表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/14

太陽さん何故あなたは毎日出てくるのですかっ

      

 

ごろごろーごろごろー。

くるん。


「朝日はなぜ昇ってくるのだろう?もうすこし寝かせてよぉー。」


起きたくない。

起きたくない。

絶対に起きたくない。


そんな自分の欲望になんとか勝って私は起きました。

いやーあいつも強くなりましたね。

日に日に強くなっていくあいつ、つまりは睡魔ちゃん。


睡魔ちゃんとの戦いに今日もなんとか勝てました。

ギリギリでしたね。

貴様っ、いつの間にそんなに強くなっていたんだっ!って感じでしたね。


睡魔ちゃんは日に日に強くなっていくんですが、私は少しずつ弱体化しているような気がします。

いやー前はね、絶対に負けない!って志を持ち戦いに挑んでいたんですけどねー。

今では負けちゃってもいいかなー、とかたまには勝ちを譲ってあげようじゃないかなどと弱気の姿勢になってきました。


恐ろしいですね。

睡魔ちゃん。

さて朝から太陽に対して文句をつけていた私ですが実はまだまだ言いたりません。


もっと、太陽には文句がありますっ。

まずですねなんで君は毎日出てくるのですか。

働きすぎですよ?

あなたが毎日毎日でてくるから朝と昼が毎日でてきてしまうのです。


太陽はもっと休んでもいいと思うのですよ。

週休6日ぐらいに。


あなたが出てくるのは週に一日でいいです。

休んでいてください。


週に6日間ずっと夜になったら素晴らしい世界なると思いませんか?

それともうひとつあなたにはクレームがあるのですよ、太陽さん。

あなたは、夏はあんなにやる気を出すのになんで冬はあんなにやる気ないんですかっ。


極端すぎますよ!

やる気はちゃんと冬までとっておいてください。

太陽に対して心の中で文句をつけまくるわたしですが、日光は少しずつ強くなっていきます。


「すーぱーねむいぃー」


とっても眠くて寝たい私のことなんて軽くスルーして太陽はどんどん昇っていきます。

太陽さん、許しませんよっ。


ここで私はふとあることに気がつきました。

夏は日光が出てくると暑くて眠れなくなってしまい最悪です。

でも秋だと、気温の低く涼しい中で窓から射す日光はとても心地よくて、眠くなってくるということに。


「今日は休みだしやっぱ二度寝しよっ」


太陽さん、秋の休日の朝限定だったらでてきてもいいですよっ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ