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そろそろどうにかしないといけませんねっ

     


ワンルームの中央に置かれた二人用のソファー。

そのソファーの上で林檎は一人、座っていた。

涼しい風が窓から入ってくる。


「もう秋ですねー。」


どうしよう。どうしよう。どうしよう。どうしよう。

私は今とても悩んでいるのです。

それは、先日知ってしまった問題。


大問題。


そう、私って実は友達いないとっても寂しい奴なんじゃねってことについてです。

さて、そこで私は考えました。

このままだと私はこの先どうなってしまうんだろう、ということについてです。


今は、若さがあり安定した収入もあります。

平日は朝から仕事に行き夕方には仕事が終わり帰ります。

そして風呂に入りTVを見ながら眠くなるまでごろごろ。

とても平凡ですね。


休日は昼まで寝て、おなかが空いたら外に食べに行く。

そして帰ってだらだらごろごろ。

この生活で、仕事場以外で人と喋ることといえば、


「レシートは大丈夫です」


「温めてください」


ぐらいです。

こんな生活を続けていたらどうなるか考えてみました。

まずは、若さが消え結婚もなかなかできない年齢になるでしょう。


そして毎日毎日暗い部屋に返り自分で電気のスイッチをつける、そんな生活が待っているでしょう。

そこには当然、私に対して「おかえり」と言ってくれる存在はいません。


そして、老後は一人寂しく誰にも気づかれず、ひっそりと

孤独死するのでしょう。

そんな人生は絶対に嫌ですっ!


そろそろどうにかしなくてはいけません。

行動を起こさなければなにも変わらないのです。

決断をしましょう。


大いなる決断を。

私は、今決めましたっ!

そこらへんの電柱に誓いますっ!


必ず、結婚して幸せを掴むと。


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