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苦手な方はご注意ください。

云上泰のファンタジックホラーシリーズ

合作 『ふたりDE・オブ・ザ・デッド』

作者: 眞三

 制作総指揮『暁 時雨』殿。作『云上泰』が贈るファンタジックホラーでございます! ご堪能あれ!

 ヒートアイランド真っ盛りの灼熱都市、東京。この熱帯夜な街の片隅で奇妙な事件が発生した。

 とある民家裏で歯型だらけの白骨遺体が発見されたのである。当然の様に警察が捜査し、検察官がその遺体を調べた。その結果、驚くべき真実が明かされた。

 その白骨体は、先日まで元気に登校していた学生のものだったのである。人体が白骨化するには最低でも半年から9カ月かかるというが、何故こうなったのか……そしてなぜ歯形だらけなのか……。

 この不気味な事件に立ち向かったのは、偶然出会った二人だった。


 

「た、たすけてぇぇぇぇぇぇ!!!」


 町中を汗だくで走り抜けるこの青年『赤城恵介』は、喉が裂けるほど大声を出していた。背後から迫りくる、おぞましき者達から必死に逃げ、通行人に助けを求め、また駆ける。通行人は青年を訝しげな表情で見つめ、彼が何から逃げているのかに首を傾げた。


「き、きたぁぁ!!」


 赤城の目には、歩く屍が写っていた。しかも1体2体ではなく、笑い出したくなるほど大勢のゾンビ(?)が青年の肉を求めてゆっくりと迫っていた。

 そんな奴らに石を投げつける。だが、それは虚しく屍の体をすり抜け、地面に力なく落ち、転がった。


「くそぉ!! どうなってるんだ!! ちくしょう!!」


 虚しい抵抗を止め、再び走り出す。

 事の発端は3日前だった……。



 その日、赤城は下校の途上で買ったばかりの怪談百科を歩き読みしていた。彼はなかなかの妖怪オタクであった。だが、心霊体験はおろか心霊写真の1枚すら撮った事がなく、悔しい思いを毎年してきた。『今年の夏こそ、おぞましい心霊体験をして生き残ってやる!』この目標を胸に肝試しを行っては、何も体験せずに挫折し、帰路についていた。


「今年こそ……」


 百科に目を走らせながらも下唇を噛む。


「もしも~し、そこのお兄さん♪」


 青年を呼び止める可愛らしい声。この無邪気な声にスケベ心が反応し、つい足を止めてしまう。声の方向には、ベレー帽を被った小学生ほどの女の子が小さな手で手招きをしながら微笑み、怪しげな骨董品を道端に広げ、チョコンと座っていた。そこには年代物のポラロイドカメラや虫篭、古ぼけた水筒などが置かれていた。


「お、おれ?」


 初めての体験に戸惑う赤城。己の鼻柱を指さし、ついつい彼女に歩み寄る。


「ですです~♪ お兄さん、何か悩んでいますね~」


 まるで赤城の心を見透かすように口にし、一冊の本を手に取る。


「これで悩みは解決ですよ~ん♪」


「解決って……え? お、おれの悩みって?」


 不思議な雰囲気を漂わせる少女に目を奪われながらも聞き返す赤城。普段なら疑いの目で遠ざけるが、何故か彼女に目を奪われ、聞き入ってしまう。


「特殊能力、欲しくないですかぁ~♪」


 小さな手に、雑誌程度の薄さの本を持ち、胸の前に持ってくる。


「この本を読めばですね、な、な、なんと! 霊視ができるようになってしまうのですよ!」


「なんと!!」


 いかにも眉唾なこの本に、赤城の好奇心が飛びつきそうになる。たとえ嘘でも、気休めでもその本が欲しくなる彼であったが、心にある若者ならではの『疑う心』が待ての声をかけた。


「う、う、うっそだぁ~」


 すこしからかう様に口にし、腕を組みながら中腰姿勢になる。心なしか冷や汗を垂らしたが、大人ぶった余裕の笑みを覗かせる。


「高校生をからかっちゃいけませんよ」


「信じる信じないはお客さん次第です! このチャンスを逃してもいいですかぁ~♪」


 本をひらひらさせ、白い犬歯を覗かせ微笑む。


「か、か、か、買ったぁ!!」


「どもども~♪ お代は2000円でござ~い」


 と、いう成り行きで手にしたその本を、赤城は帰宅後、食い入る様に読み込んだ。そこには先ほどの少女のイラストが可愛らしく載り、『霊視の為の目の鍛え方』『鍛錬道具』『実践編』などが書かれていた。彼はそれを納得するように相槌をうちながら読み、記載されている通りに目を鍛錬した。

 そして翌日になり登校中、早速、霊を見る事に成功した。


「まじか!!!」


 仰天する赤城。さっそく鞄からデジカメを取り出してそれを撮る。すると、ぼんやりだが、自分の目にした霊がぼんやりとそこに写っていた。ガッツポーズをしながら喜びに跳ねる赤城。


「今日から俺は霊能力者だぁ~!!!」


 

 そして、このありさま。なんと、霊視できる赤城に気付いたのか、まるでゾンビの様な霊が牙を剥きだして背後から襲い掛かりだしたのだ。

 最初はこの事態を楽しもうとした赤城であったが、本には霊視のスイッチの切り替えなど書かれておらず、対処法すら記載されていなかった。

 焦った彼は、町中を逃げ回った。すると、最初は1匹、2匹だった屍人がいつのまにやら数十と増えてしまったのだった。

 その屍たちは、ある者は四つん這いで、ある者は足を引き摺り、またある者は中々の健脚で赤城の背を追っていた。

 

「くそぉ! おい、誰か! 誰かぁぁぁ!!」


 喚き散らしながら、自分が通う高校の校舎へ逃げ込む。誰もいない校舎内は光一筋なく、水道から垂れる水滴の音が恐怖心を呷った。


「き、肝試しかよ……」


 汗だくで震える赤城。自分の教室へ逃げ込み、教卓の中へ隠れ、神に祈る。

 相手は霊故、足音ひとつ立てなかった。群集となった人食い霊たちはまるで、最初から赤城が逃げ込む場所がわかっているかのように教室へ入り込み、彼が隠れる教卓に狙いを定める。

 赤城が恐る恐る教卓から顔を出すと、一匹が彼の顔面を掴み、死臭香る口をあんぐりと開けた。


「きいゃぁぁぁぁぁぁ!!!」


 赤城が女々しい悲鳴を上げると同時に轟音が鳴り響き彼の耳を劈いた。目の前の屍人の顔が吹き飛び、粉々に砕け散った。首を失った屍は、彼の頭を離し、慌てたように手をバタつかせた。

 

「な、なにが?」


 何が起こったのか確認しようと音の発生源へ首を向ける。

 そこには、片手に小さな筒を持った少女が立っていた。背後の空いた窓から風が入り込み、彼女の前髪を揺らす。ゴーグルを怪しく光らせ、不敵に笑うその子は、赤城のだらしない表情を見て口を開けた。


「お兄さんは下がってて」


 強気な口調と同時に、屍人が奇声を上げながら赤城に襲い掛かった。すると、彼女は片手に持った筒の先を炸裂させた。再び赤城の鼓膜を刺激する。

 すると、屍は内臓だったものを吐き散らしながら床に散らばり、ピクリとも動かなくなった。


「さて、お次は……ど~れ~に~し~よ~う~か~な♪」


 楽しげに口にし、背負ったランドセルにぶら下がった袋に手を突っ込む。そこから単一電池のような物を2つ取り出し、同時に筒を根元からポッキリと折り曲げ、燻った電池を床に捨てる。


「え? まさかショットガン??」


 彼の言う通り、彼女が手に持っているのは短銃身の水平二連ショットガン(『イサカ』ストック切り詰め)だった。馴れた手つきで弾を込め、屍に狙いを定める。


「うりゃ♪」


 可愛らしい掛け声と共に目の前の屍が唸り声を上げて床に飛び散る。彼女に気付いた屍たちは、狙いを赤城から女の子に変更し、涎を垂らしながら襲い掛かった。

 

「よ!」


 器用に月面宙返りをする少女。空中で再び轟音を上げ、華麗に着地する。


「あちっあちっ」


 煙が立ち上る筒から高熱を帯びる薬莢を取り出し、また袋から弾を取り出す。


「お兄さん、お手空きかにゃ?」


 呆然と立ち尽くす赤城に問いかける不思議な少女。


「あ、は、はい!」


 返事と共にショットガンが足元にゴトリと転がる。


「じゃあ、それに弾を込めて、奴らに景気よくぶっ放して!!」


 気安く口にすると、ランドセルの脇に突き刺さったもう一丁のショットガンを抜き取り、後退しながら2発立て続けに発泡した。同時に相手の腐った手足が壁の染みとなる。

 赤城は慌てて拾い上げ、渡された弾を見様見真似で込め、にっくき屍に向かって引き金を引いた。すると、凄まじい衝撃が彼の二の腕、肩を襲った。


「ぐあ! いたたたた、手の皮が剥けたぞ!!」


「ありゃりゃ、運動不足のか弱いお兄さんだったか……」


 残念そうに嘆きながら弾を込める少女。ゴムまりの様に教室中を飛び跳ね、立て続けに発砲し、屍たちの数を減らした。


「ここで戦うのは賢くないにゃ~ よし! 校庭へゴー♪」


 元気よく腕を上げ、窓から外へ飛び出す。それを見て慌てて彼女を追う赤城。


「ちょ、ちょっと質問!!」


「はい何か?」


「なんで君に、あいつらが見えるの? 霊視ができるの?!」


 すると、少女はゴーグルを指先で小突いた。


「これのお陰です」


「へぇ……じゃ、じゃぁ、なんでこの弾が当たるの?」


「対幽体用岩塩弾です~これなら幽霊でもイチコロですよ~」


「な、なるほど……って、なんでショットガン! 君、何者だい?!」


 この質問に狼狽した彼女は、考えるように黙りこくった。


「お~い!」


「えと、日本クレー射撃協会の者です!」


「ウソつけぇ!!」


「はいウソです! この質問の答えはぁ」


 と、彼の背後に迫っていた屍を撃ち抜く。


「この修羅場ンバを切り抜けた後で! ほら、撃った撃った!」


「えぇ? 大丈夫なのか?」


 首を傾げながらも迎撃に徹する赤城。初めて目にし、手にしたショットガンをぎこちなく両手で操り、迫りくる屍を討つ。対して少女は、まるで昔からそのショットガンを操ってきたかのように扱い、一発の岩塩で2体、3体と屍を散らした。

 だが、いくら迫りくるゾンビモドキを討ち取っても、数が減る気配すらなかった。それどころか、誰かが応援でも呼んでいるかのようにその数は増し、いつしか赤城達を目指して大行列ができていた。


「う!」


「ど、どうした?」


 心配するように問う赤城。少女は袋に手を突っ込んだまま顔を真っ青にしていた。


「た、弾が尽きたのです~ぅ」


「な、なにぃぃぃぃぃぃ!!!」


「と、見せかけて!!」


 少女はランドセルを地面に置き、手際よく開く。その中には、折り畳まれた大筒が入っていた。黒鉄色のそれを『ヨイショ』と持ち上げ、水筒ほどの大きさの弾を込める。


「お兄さん、肩貸してネ♪」


 彼女はそれを担いで得意の月面宙返りを披露し、赤城の肩を蹴ってさらに高く跳び上がった。


「今日のパーティーはお開きよん♪」


 上唇を舐め、トリガーを引く。屍の大行列の中心に先ほど込めた大弾が突っ込み、一気に大爆発を起こした。爆心地にいた屍たちは跡形もなく吹き飛ぶ。その後、辺りに紫煙を撒き散らし、それに触れた屍たちは力なくその場に倒れた。


「この匂い……」


 赤城の鼻をくすぐるその匂いの正体は、お線香だった。


「炸裂式線香花火~なんちって」


「って、バズーカって……」


「グレネードランチャーですよ!」


 ほっと一息つく2人。だが、煙燻る向こう側から、まだ倒しきれていない屍たちがゆっくりと肉を求めて忍び寄って来ていた。


「あちゃ! まだいたの? ってお兄さん、何でこんなに霊を呼び寄せちゃったの?」


「俺が聞きたいよ! あぁ、もう終わりかちくしょう!」


 慌ててショットガンの引き金を引く2人だが、撃鉄は空を虚しく叩いた。


「助けてぇぇぇぇぇぇ!!」


 ふたりが悲鳴を上げた瞬間、行列の向こう側から乾いた音が立て続けに鳴り響いた。その度、肉片が飛び散りグラウンドに転がった。首を傾げるふたり。

 先頭の屍が爆ぜると、轟音を鳴らしていた主が硝煙の向こう側でにやりと笑う。


「ハロウィーンの日にでも思い出しな」


 そこには、赤城と同年代くらいの女性が凛々しく立っていた。銀食器のような光沢を放つ白髪を靡かせ、タバコを咥えたその女性は、腕に抱えたショットガン(SPAS-12)のストックを地面に置き、煙を吐いた。


「久坂お姉ちゃん!!」


 少女が駆け出し、命の恩人である女性に馴れ馴れしくすり寄る。すると、彼女は少女の頭上に拳骨を振らせた。鈍い音がグラウンドに鳴り響く。


「あでっ!」


「ったく、勝手にウチの備品を持ち出してなにやってんだよ!! 銃はガキの玩具じゃないんだぞ!! 弾一発の値段が幾らか知ってるのか?」


 目を座らせて怒鳴る彼女は、先ほどの屍よりも迫力があり、赤城をすくみ上らせた。そんな彼女が彼に鋭い目を向ける。


「おい兄ちゃん、なにをやってあんなに霊を騒がせた? 墓石でも蹴ったか?」


 肩をいからせながら赤城の眼前まで近づき、鼻をひくひくさせる久坂。


「ん? あんた……」


「え? な、なんですか?!」


 おもむろに久坂は、赤城の懐に手を突っ込み、ごそごそと弄った。引き抜くと、彼女の手には霊視術の本が握られていた。


「これが元か……あんた、これをどこで手に入れたんだ?」


 久坂はタバコの煙を吐きかけながら問う。赤城は迷惑そうに咳をしながら彼女の質問に答えた。すると……。


「これ、どうやったか知らないが、かなり高度な呪いがかけられていたよ」


 久坂は、この本には『餓鬼界に堕ち、そこで蹂躙された上、下界であるこの世に吐き捨てられた霊』を呼び寄せる呪いがかけられている、と語った。本に書かれた霊視能力を目覚めさせる方法も事実らしく、いったい誰がこんな恐ろしいものを売ったのかと、頭を捻っていた。


「で、だ」


「で、すね」


 彼女らは目を怪しく光らせ、赤城に詰め寄った。


「除霊料金を頂きましょうか?」


 2人そろって手を出す。


「え、えぇ~!!!」


「当たり前でしょう? あたしはコレで飯を食ってるんだよ。えぇっと、除霊料10万円に実費と、アフターケア料、お祓い料を足して……わぉ! 大金持ちだ♪」


 いつの間にやら算盤を取り出した久坂は、上機嫌に玉を弾き、鼻歌を歌った。その玉の動きを目で追う少女も、楽しそうに揺れ動く。


「ちょ、ちょっと! 俺、高校生だし…払えませんって!」


「じゃぁ体で払いな」


 吊り上がった眉を更に険しくし、タバコの火が届く距離まで顔を近づける。まるでヤクザの様に詰め寄る久坂には野獣の様な迫力があったが、同時に年頃の女性に備わる可愛らしさものぞかせていた。その魅力に頬を染める赤城。


「今日から私の下僕だ♪」


 上機嫌に跳ねる少女。すると、ランドセルから突き出た二丁のショットガンを頭上から抜き取られる。


「あ~ん」


「あ~ん、じゃない!! これはウチの備品だ! いいか、二度と持ち出すんじゃないぞ!! 他に盗った物はないだろうな?」


 このランドセルの中にはグレネードランチャーが入っていたが、それを必死で隠すように少女は首を横に高速で振った。


「……あ、そう。あぁ、申し遅れた。あたしは近くの探偵事務所で助手をやっている『久坂舞美』といいます。って事で……早速、明日、顔を見せて下さいね♪」


「う、あ……でも……は、はい……」


 意気消沈する赤城。一応、命の恩人である久坂に頭を下げ、学生にして出来てしまったローンの事に頭を抱えた。

 己の欲の為に起きてしまった事件、待ち望んだ霊体験、絶体絶命、ショットガン、大爆発……数日の間に凄まじい体験をした彼の体は、ここにきて限界を迎え、がらがらと地面に崩れた。


「も、もう何が何だか……」


「じゃぁ下僕君♪ 私の為にも、働いて下さいね♪」


 上機嫌に彼を見下ろす少女。赤城は彼女の憎らしい笑顔を睨み返しながら吠えた。


「俺は赤城恵介だ!! 君の名前は?」


「うふふ、私の名前はぁ……」


 ってことで初の合作、如何でしたか? ゾンビものの様でそうでない、ちと曖昧なお話ですが、お口に合いましたかね?

 今回、初めてネット小説風に書いてみましたが、やはり馴れない事はするもんじゃないですね、もう文体が下手くそで……まぁ普段から下手だが。

 因みにこのお話、続きが二つあります! ひとつは私が書く『幽霊退治専門の探偵物語』もうひとつは暁時雨殿が書く、あの子が主人公のお話です。

 どちらもお楽しみに! 感想・評価・アドバイス・注意点・注文を書いて下されば気絶するほど喜びます! ヨロシクお願いします!!!

 では、私『云上泰』と『暁 時雨』殿がお贈りしました!

 また会いましょうぞ!!

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― 新着の感想 ―
[一言] 拝読しました! いや~、お二人の個性が巧みにミックスされたエンターテイメント・ホラー、楽しませて頂きました。 続編もあるとのことで、楽しみにお待ちしております。
[良い点]  サクサクと読めるライトな文章、個がしっかりと立っている魅力的なキャラクターたち、続きが気になる幕の引き方、どれもさすが兄貴!の一言です [一言]  合作お疲れ様でした。とても楽しく拝読さ…
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