表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/31

愛と嘘(4)

Mariaの復讐リスト

一人目<完了>

二人目<完了>

ロバート<接触成功>

夜、午後九時。

私は彼の言う通り××ホテルのフロントに立った。

黒を基調としたワンピースの上にレインコートを羽織って私はあたりの様子をうかがってみた。

もう、彼は来ているのだろうか、それとも・・・・。

彼は警戒しているに違いない。だから、私は今日は何も凶器は持ってこなかった。

今日が成功しなければ全てが水の泡なのだ・・・。

私がしばらくしてソファーでタバコを吸いながらくつろいでいた時だった。

黒ずくめの誰かのSPらしき二人の男が私の側にやってきた。

「主人がお呼びです。」

「わかったわ。案内して。」

私は二人の男に連れられて、最上階の一番奥の部屋のドアの前に案内された。

私がドアノブにてを触れようとしたときだった。

突然私は口を塞がれたのだ。そして、真っ暗な世界に私は落ちていった。



殴られる音・・・。飛び散る血・・・。

目の前にいる娘達・・・。娘達の叫び声・・・・。

そして、私の・・・・。


「ジェニファー、メリー!!!!」

私はそう叫びながら闇から戻った。

そこは部屋の中で、目の前にはロバートがいた。黒のブランドスーツを着て、私の前にワインを飲みながらソファーに座っている。

私はというと・・・。身体の感覚がなかった。おそらく麻酔のようなものを打たれているのだろう。そして、自白剤も投与されていた。私は人形のように手足を縛られて彼の真正面のソファーに座らされていた。

「で、話というのは?」

彼が私に話し掛けた。

私は時々朧になる意識の中、口を開いた。

「私の二人の娘たちのことよ。」

「私達が殺したお前の娘のことか?」

「ええ。そうよ。」

「話してみろ。」

「はっきりと言うわ・・・。あの子達はあなたの子供よ。」



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ