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あの日、妖になったワケ  作者: 夢兎 みるくてぃ
第壱話・『拙を貴殿の弟子にさせてください』
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第壱話(その7)

 自室に戻ると刀を刀掛けに置き、今日の出来事を思い返した。

 あの屋敷に探索しようと誘われ行ったものの、何かを見た友人たちが急いで屋敷を離れようと言っていたが、噂が本当だったと言っていたから、おそらくお侍様(さむらいさま)がいたのだろう。

 一体どんなお侍様だったのだろう・・・・・・?

 あんなに顔を青ざめたってことは、余程恐ろしいのだろうか・・・・・・?

 色々考えていると、(まぶた)が重くなってきた。

 このまま寝るのはよくないと思い、布団を引いてから横になると、余程疲れていたのかすぐに眠りについた。

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