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あの日、妖になったワケ  作者: 夢兎 みるくてぃ
第壱話・『拙を貴殿の弟子にさせてください』
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第壱話(その3)

 自宅の門前まで帰宅し、門を開けようとすると動き出し、開いた先で父上が立っていた。

 「夜魄(よはく)。お前、例の森に入っていったそうじゃないか」

 「な、何故知っているのですか・・・・・・」

 「お前たちが森に入っていくのを見た人からいてね。私に教えてくれたんだ。で、正直に答えろ。()()()()()()()()()()?」

 父上は冷たい目で(せつ)にそう尋ねてきた。あの目をした時は怒っている時だ。

 「い、いえ。追いかけっこしている時に偶然あの森に入っていってしまったのですが、その森に入ってはいけないと言われたのを思い出して、すぐに森を出たので、例の場所には行ってないです・・・・・・」

 少しビクビクしながらそう答えると、まだ父上の目は冷たいままだった。

 「そうか。お前の言葉を信じよう。中に入りなさい」

 父上はそう言うと、先に屋敷の中に入っていった。

 (しん)(ぞう)がバクバクしていて、落ち着かせようと少し深呼吸をしてから、拙も屋敷の中に入った。

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