表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
あの日、妖になったワケ  作者: 夢兎 みるくてぃ
第壱話・『謎の夢』

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

37/37

第壱話(その36)

 今回も上手く作ることが出来たなと思いながら、羅桜(らおう)さんの反応が気になりふと見てみると、一口食べた状態のおにぎりを持ったまま涙を流していた。

 「えっ!? 大丈夫ですか!? もしかして、お口に合いませんでしたか・・・・・・?」

 「いや、違うんだ。ただ・・・・・・。こんなに美味しいのを食べたのは初めてで、俺自身も何で涙が出るのか分からなくて・・・・・・」

 おにぎり自体は問題なかっと分かって良かったとおもったのと同時に、彼は(せつ)が思っている以上に虐げられていたのだと察した。そして、おそらく彼にとって初めての感情に困惑している様だった。

 「それは恐らく、嬉しさのあまり涙が止まらなくなっているんだと思いますよ」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ