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あの日、妖になったワケ  作者: 夢兎 みるくてぃ
第壱話・『謎の夢』

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第壱話(その31)

 「お前。俺と会ったことはあるか?」

 「いえ。貴殿と会ったのは初めてのはず・・・・・・。いや、夢で会ったことがあるかもです。此処に来る数日前に夢でこの場所に来て、貴殿に話しかけた記憶はあります」

 「そうか・・・・・・。あれは幻覚かと思っていたが、そうじゃなかったんだな」

 彼の言葉で確信した。間違いない、夢で逢った彼とこの人は同一人物なんだ。

 「お前が現れたってことは、本当にあの時の言葉通りにしようとしてくれているんだな。だが、何で俺に

そこまでしようとしてくれるんだ?」

 悲しそうな顔でそう言ったのを見て、(せつ)は思わず彼の手を握った。 

 「・・・・・・確かに、拙が貴殿にここまでする義理はないかもしれません。でも! 夢の中とは言え、

『人の温かさが欲しかっただけ』と、とても悲しそうにしているのを見て、拙から貴殿に何かしらの温かみを与えてあげたいとおもったんです」

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