表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
あの日、妖になったワケ  作者: 夢兎 みるくてぃ
第壱話・『謎の夢』

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

15/37

第壱話(その14)

 しばらくすると、奉公人さんが呼びに来てくれ、いつも通りに夕食を食べに料理の間に向かい始めた。

 「夜魄(よはく)様。おにぎりの作り方を教えると約束したのに、時間を作ることが出来ず申し訳ありません」

 「謝らないで。あの状況だとどうしようもないから・・・・・・」

 「明日は何とかおにぎりの作り方を教えられるように何とかしますから」

 そう言いながら、(せつ)の頭を優しく撫でてくれた。

 「ありがとう。もしかしたら、父上に「奉公人さんから、おにぎりの作り方を教わりたい」と伝えたら、教わりやすくなるかも」

 母上だけにこの事を話したら、妨害される可能性があるけど、父上から許可を貰えれば、少なくとも拙の分だけなら作るのが許されるだろうし。

 「そうですね。私から話しましょうか?」

 「いや、拙から話すよ。拙から頼んだことだから、ちゃんと拙から話さないと意味ないと思うから」

 拙の意思を聞いた奉公人さんは、頷いて意見を聞き入れてくれた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ