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東京テイルズパーク  作者: 蛇子
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異世界王族御一行 様


 近頃ニュース番組でよく見かける単語がある。

 大半の人間が自分には無関係だと聞き流してはいるものの、誰もが何となく興味を持って耳を傾けているソレとは、


 異世界。


 異世界の存在が世界的に認められたのは、ほんの数年前である。

 各国が競って、異世界に渡航する技術を開発中だと報じられたのは記憶に新しい。異世界元年、などと冗談めかして言う者もいた程だ。

 しかし、まさか十年も経たない内に渡航技術が完成するとは誰も思っていなかっただろう。どうやら異世界側の技術供与が大きく影響したらしい。

 だがその事実は公表されず、異世界への情報や渡航技術について一般には秘匿される事となった。公表されているのは、あくまでその存在まで。

 秘密裏にどんなやり取りがあったか知らないが、渡航技術を持つ国家はすべて、その事実を公表しない約事となった。


とある事情から、俺はそうした秘匿情報を知り得る事となったのだ。どうにも世界はそういう事になっているらしい、と。


「さて」


 静かに目を閉じた俺は、唸りながら額にしわを寄せて考える。俺が置かれている圧倒的な難局を乗り越えるには、情報が足りないのだ。


 そもそも異世界とは何なのか。

まぁ平たく言うと、この世界とは全く違う進化と法則を成し、時代を重ねた別の世界である。そこには魔法があり、竜が飛び、妖精が躍る。らしい。詳しい事など俺にもわからない。わからないから、困っているのだ。


「冗談じゃない。こんなの想定できる訳ないだろう」


 俺の父親は国内最大手のテーマパークの支配人で、幼い頃から遊園地の運営という特殊技能だけをひたすら叩き込まれた俺は、親の七光りとコネによってこのテーマパークの支配人となった。

 父親の構築した運営システムとマニュアルは非常に良く出来ていて、教え込まれた知識とノウハウを照らし合わせながら運営していけば、それだけで何一つ間違いなど起こらなかった。

 親の敷いたレールに乗った、言いなりの人生。などと余人は言う事もある。しかし俺は今の生活にも人生にも充分満足している。父親は仕事人間だったが、別に愛情を欠いていたわけでもない。家族の絆はあったし、裕福であっただけ他の家庭より幸せな育ち方をしたのではと思う程である。それに俺自身、特に憧れた職業があったわけでも、何かの才能があったわけでもない。


 父親が亡くなった後、父の遺したレールに乗った俺は今年で三十を迎えた。結婚はしていないが、資産はある。まだ焦る年齢でもないし、いざとなれば適当な相手を見繕う事もできるだろう。今後も父の遺したレールに乗って、何の憂いもない人生を送る事ができる。


 だが果たして、それがまずかった。


「異世界」


 そう、異世界である。何やら不思議なものがたくさんある別の世界があると、そう公式に世界が認めた時は驚いたものだ。その上、実は自由な行き来が可能だったなど驚嘆に値する。しかし、そこまでしか知らないのだ。

 別世界への渡航が可能、らしい。秘匿されている事実を知ったとはいえ、俺のような一般人にその全容まで知る事など到底かなわない。故に俺は、あぁそうなのか、という程度の認識で日常と仕事を謳歌していた。

しかして、世界各国の方々は異世界との外交に本気で力を注いでいたらしい。もちろん、我が日本国も例外ではない。


 まぁつまり。長々と前提を語っておいて、結局何がどうしたという事になると、我がテーマパークが日本最大手であってしまった事が裏目に出てしまったのだ。


「このテーマパークを異世界人との接待の場に利用したい」


 と、いうお達しを政府の特別外交官から頂いてしまったのである。ここで、その秘匿されていた渡航技術についても知る事となった訳である。

もちろん一日貸し切りにして、派手な花火もバンバン打ち上げて、パレードも過去最大のものにしてくれ、と。


 ちなみに断る事はできない。これは日本政府からの正式な依頼であると同時に、断った場合は色々とまずい事になるぞという旨を、遠回しにだが言い含められてしまっている。当然だが、異世界人について外部に情報を漏らしてしまった場合もアウトだ。


 そしてこれまで父が行ってきたどのイベントをも上回る必要があるとなれば、それ相応の用意をしなくてはならない。

 ここ数ヶ月、俺は仕事に忙殺されていた。

 だが、それだけなら、こうも悩む事はなかったろう。準備の過程で、俺は大きな壁にぶち当たってしまったのである。それは単純な、情報不足による問題だ。


 異世界の文化、風習、宗教、嗜好。そのどれもが不明なのである。これでは困ると外交官に問い合わせたのだが、異世界の情報を一般に漏らす事は出来ないとの一点張り。あるいは、調査中であるというふざけた回答しか得られなかった。


 どうもテーマパークというものを軽く考えられている気がする。これでは致命的な何かが起きかねない。

一番の問題は、食事と禁忌についてだ。タブーとして扱われる食材はこの世界だけでも土地によって違うし、好まれる食べ物も違う。失礼に当たる動作や言動もそうだ。写真一枚撮るポーズだけでも異なる意味があるくらいなのだから、異世界ともなれば事前に知らなかったでは済まされない事が起きかねない。

 一応は最低限の情報として、来園するのは異世界における王族とだけ聞いている。父が残したマニュアルを基に今日まで、それなりの準備を進める事は出来た。

父は他国の王族がパークを貸し切りにする事も想定しており、どの国の王族や要人が来ても良いように、ほぼ全ての国ごとに対応を用意してあったくらいである。

 しかし異世界の王族だけは父も想定していなかった。当然である。


 俺は政府側に、一つだけ条件を設ける事でこの依頼を引き受けたのだが、当日になるまで何の情報も得られないとは思ってなかったのだ。




 異世界からの御一行が到着する、その日。

 まず異世界の正装についての情報がゼロなので、通常の要人を迎えるのと同じ服装で臨む事となった。上等なスーツに身を包み、早朝からパークの入り口に立つ。

両隣を秘書と従業員で固めた俺は、お客様、ゲストの到着をひたすら待つ。


「いよいよだな」

「はい。先ほど車窓からパークが見えたと、外交官の方から連絡がありました。もう間もなくかと」


 びしっと背筋の伸びた秘書の名月が言った。細長い眼鏡と、後ろで束ねた長い髪。グレーのスーツを着ている様は、絵に描いたようなキャリアウーマンである。歳はまぁ、若さこそないが、それでも仕事は有能だ。


「あのぉー……。すいません、これって本当にあたしがいても良かったんですか? エルフとか妖精さんとか超楽しみですけど、本当にあたし、いても大丈夫なんですかぁ?」

「あぁ。構わないけど、今日一日だけは本当に頼むぞ」


 高くて間の抜けた声を出しているのは、従業員の陸奥。むっちゃんだ。他の従業員からそう呼ばれているのを見た事がある。最初はバイトかと思っていたが、こいつは正社員らしい。オブラート越しにでもわかる程度には無能だ。


 こちらから見れば相手は異世界人だが、あちらから見ればこちらもまた異世界。こちらでのテーマパークの経験はないそうなので、諸々の説明や解説のためにパークの人間が案内につく、という名目で俺はこうして出迎えるに当たっている。

 もちろん名月と陸奥も秘匿情報である異世界人について知らされている。俺一人だけで事をこなすのは無茶だと言い張り、何とかねじ込んだのだ。

 本当の目的はちゃんとあるのだが、何にせよパークを楽しんでもらいたいのは本当だ。


 ちなみに、名月の方はともかくとして、大して賢くもない小娘の陸奥を加えたのにもちゃんと理由がある。


「あたし、高校の時は演劇部だったんです!」

 陸奥は全従業員の中で、一番見た目が良かった。この一言に尽きる。


 何も名月がブスな訳では決してない。しかしこれは接待だ。おっさんとおばさんの二人で王族の御一行を相手にするなど論外。逆に失礼極まる。何としても、若くて綺麗な女を置く必要があった。

 陸奥はまだ二十歳そこそこだし、出る所も出ていて清潔感もある。私服のセンスには難があったが、どうせ制服を着せてしまうのだから問題ない。

 陸奥には今日一日、その若さにも関わらず有能さのあまり現場従業員のトップに立った女、みたいな設定でいてもらう。


「美醜の感覚が一緒だと助かるな」


 もしも違ったら陸奥など即座に引っ込める予定だ。


「ところで。二人ともわかっているだろうな。これは大きなチャンスだ」

「はい。さすが支配人です」

「政府はこっちの条件を飲んだ。今日一日付きっ切りで案内する許可も取った」

「超嬉しいです!」


 ふっふっふ、と悪役のように笑って見せる。

 俺が政府に提示した条件は、言うなれば雇用の優先機会である。近い将来、いずれ異世界への渡航技術が一般公開され、本格化するはず。そうなった時、向こう側の住人はこちらに居場所を求めるだろう。その就職先として、政府から優先的に斡旋、あるいは異世界への雇用の募集をかける権利を得たのだ。


「上手く行けば、夢と魔法のテーマパークは名実ともに夢と魔法を得る。本物のエルフや妖精の接客を受け、本物の竜に乗り、本物の魔法に触れる。本物のモンスターでスリル満点、という事もあるだろう。コスプレや着ぐるみなど時代の彼方に置き去りだ。リアリティではなく、リアルだからな」


 いずれ他のテーマパークやステージショーでも同じ事は成されるだろう。しかし、最初にそれを行うのは我々だ。時代レベルで機先を制するのだ。


「何としても、王族とのコネクションを確固たるものにするぞ」

「はい」

「うはぁー! 超楽しみですよ!」


 駐車場の向こうに車が見えた。さっと手を上げると、事前に用意しておいたファンファーレと、賑やかな音楽が流れ始める。俺は降ろした手をぐっと握りしめた。




 先に駐車場へやって来たのはパトカーである。続いて、頑丈そうな護送車に囲まれながら高級車が数台現れ、入場口の手前で停まった。

 事前に聞いた話では、こちらの世界に来た異世界人は二十名。

 全員が王族という事はないだろう。ほとんどが従者のはずである。あるいは王族と懇意の者か、技術者なんかもいるかも知れない。実際、パークに客として入場するのはたった四人だそうだ。この四人が王族なのだろう。

 先頭にいた車両から、一人の男性が降りてこちらに駆け寄ってくるのが見えた。異世界に対する特別外交官で、何度か顔を会わせている。名前は大間。良く言えば柔軟、悪く言うと適当な、という印象がある。


「どうもどうも、お久しぶりです支配人」


 朗らかに言いながら、大間は耳栓のような物を俺に手渡してきた。


「おはようございます大間さん。これは?」


 一見した所それは、黒いゴム製の耳栓。小さい宝石のような装飾がある。

用途も意図も図りかねて聞いてみると、大間は持参した袋から幾つも耳栓を出しながら続ける。


「あちら製の翻訳機……みたいな物らしいです。片耳で結構ですので、一人ひとつ装着して下さい。あぁ、安全性は確認してあります。これを耳に入れていると、あちらの言葉が日本語に聴こえます。どうやら魔法という奴で動いているそうで、こちら側から手を加える事はできませんでした」


 じゃらじゃらと両手一杯に手渡された俺は、名月と陸奥に耳栓を手渡しつつ、他の従業員にも配るよう指示。


「それと、この翻訳機は意思疎通には問題ないのですが、どうにも翻訳が適当と言うか、個人差があると言うか……。正直、意訳程度にしか翻訳されません。ですから諸々気を付けて下さい」


意訳とはいえ、他国の言語をリアルタイムに変換してしまうとは若干信じられない。改めて魔法の凄まじさを感じる。


「すごいものですね。こちらでは作れないんですか?」

「あぁ、まぁ、そうですね……。あちら側の特殊な素材が必要ですが、それさえ輸入出来れば、まぁ……。もっと大型にして、動力を電力か何かで代用すれば可能らしいですけど……。こちらで製作するには倫理的に問題があるので、同じものは作れそうにありませんね」

「倫理ですか。……これ、どうやって作ってるんですか? それだけでも気になるんですが」

「……知らない方が良いですよ。聞いて、耳に入れるのを嫌がる者が多いので。支配人さんに嫌がられると仕事になりませんし、諸々が終わった後にでもお伝えしましょう」

「いやいやいや……。えぇ? いやいやそんな」


 こんな指先サイズのゴム栓に、何をそんな秘密があろうと言うのか。

 きっと外交官なりの冗談に違いないと思い込む事で、俺は耳栓を入れる。ふと視線を送ると、名月と陸奥は既に耳に入れていた。何の躊躇もなかったのだろうか。


「支配人、いらっしゃいましたよ」


 名月が囁くように言うと、俺は襟を正して正対する。

 護送されてきた中央の車両が開くと、一人の男がゆっくりと姿を見せた。物言わず、無言で立ち上がると周囲を見渡す。

背が高く大柄で、筋肉の鎧を纏ったように屈強な肉体をしている。歳は若々しく、生命力に溢れた力強さが印象的だ。


「…………」


 服装は、足元まで届く漆黒のマントと、人骨を模した肩当て。上半身には頑丈そうな黒い鎧を装備しているが、頭に兜はない。代わりに、歪んだ形状の太くて禍々しい角が二本ばかし、頭髪をかき分けるように飛び出していた。精悍な顔には頬から額にかけ、紫色に発光する模様が走っている。

 その鋭い両目が周囲を見渡し終わると、犬歯の目立つ口が開いた。


「ほぉ……。ここが人間界か……」




「魔王じゃねーか!」


 従業員用の休憩室に名月と陸奥を連れ込むと、俺は二人に言った。


「見たかアレ! わざわざ異世界から何を連れて来てるんだよ! 世界滅ぼす気か!」

「はい。支配人の仰る通り、どこからどう見ても魔王でしたね」

「ここが人間界か、なんて並の奴が言えるセリフじゃないですよ! 超、魔王です!」


 大間を呼んで問い詰めねばならない。これはパーク存続の危機だ。それも物理的な。

 と、ふいに休憩室のドアが開く。そこにはへらへらと笑った顔で大間が立っている。


「大間さん。話が違うんじゃありませんか? あれ、どう見たって魔王ですよね」

「あれ、言っていませんでしたか? 異世界の王族を……」

「魔王じゃないですか」

「あちゃー……そこ、気になっちゃいました?」


 もう結構、と手を振った俺は休憩室を後にした。客を待たせて長々とやる事ではない。


「支配人、どうされますか?」

「どうするも何も、全て予定通りに進める。お待たせするな。行くぞ」


 外に出ると、護送車から続々と、政府が雇ったのだろうボディガードが配置につき始めた頃だった。この護衛対象に護衛は要らないのでは? と、全身から仄暗いオーラを発する魔王を見て思う。

 オーラ? その全身には謎の発光現象が起きているのだが、オーラとしか説明できない。足元や背から噴き上げる光など他に言いようがあるものか。


「余の配下を紹介しよう」


 俺が歩み寄ると、威風堂々にマントを翻し、手を上げる。自分の事を余と言ってのけるあたり、さすが魔王と言った所だろう。俺にはできない。

 そして車から現れた人物らと、大間が俺に渡してきた参加者リストを見比べた俺は眩暈をこらえるのに必死だった。


 以下、本日の入園者である。

 覇王ガルツ・フォレスト・ブルーソード

 竜王アレネンタ

 妖精王マイネイ

 不死王ヘバナ


「魔王じゃねーか!」


 とは口にこそ出さなかったが、こいつはもうどう見ても魔王とその幹部である。

配下なのに全員に王とついている。それぞれ国を治めているのだろうか。それによく見ると魔王ではなく覇王とある。どう見ても魔王なのに、称号は魔王じゃないのか。


 車両に目を移して、最初に降車してきたのは竜人だった。竜人を見た事は当然ないが、いやもう竜人としか表現ができない。

 燃えるような赤い鱗に全身を覆われ、筋肉質に長く伸びた首の先にはトカゲを凶悪にしたような頭がついている。要はドラゴンだ。手足の長い、人間めいた体つきの、鱗の上から直接に鎧を着こんでいる、そんなドラゴンだ。間違いなく、彼が竜王だろう。


「ひゃあっ」


 陸奥が妙な声を出して一歩後ずさった。客を前になんて失礼な、と言いかけてから納得する。竜王の次に現れたのは、黒い法衣を纏った骸骨だったのだ。何の捻りもない。

 背の高い骸骨は、目玉のない眼孔で辺りを見ている。少しだけ地面から浮いているので、足音もしない。こんな朝日の似合わない客は想像すらしていなかった。疑う余地もなく、これが不死王だろう。こんな奴が妖精なら、妖精の雇用枠など要らない。


「あちらの方が妖精王でしょうか」


 名月の言葉に頷く。必然、そうだろう。最後に出てきたのは、妙な色気をふんだんに振りまく女性だった。

 金の髪をゆるゆると体に纏わせ、文字通り人ならざる妖艶な体つきをしている。お約束、といった具合に露出の多い装備だ。一応は鎧の部類に含まれるのだろうが、布の服を着ていた方がまだ防御力が高そうに思える。抜群の容姿を備えているのだが、その頭部には羊のような角が巻いていた。加えて述べると、肌が紫色をしている。それと眼球の余白が真っ黒で、瞳が黄色く発光している。

 思っていた妖精と違うが、消去法で考えて彼女は妖精王なのだろう。


「いやだから魔王じゃねーか」


 どう見ても各地の魔王を従える大魔王である。覇王とかではない。

 その後、他にも異世界からやって来た従者達がぞろぞろと降車してくるものの、彼らの紹介は一切なかった。

 人間めいた姿をしているのが全然いなかったが、全身甲冑の騎士みたいな従者は悪くなさそうである。あれだけの重装備で難なく動けるのであれば、ショーでも活躍できるだろう。


「でもあの人、中身ありませんよ。あれ、鎧が本体みたいです」


 大間が教えてくれたが、出るものは溜息ばかりであった。



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