海の民
海の民 決して海に飲み込まれることなかれや
職業効果 なし
職業変更条件 海と接しよう
特記事項 海とはすべての生命の母である。故に海の近くに住むものは後を絶たない。海の民は魚を追って生活している。魚を追っていない者は、海に集まる人を相手に商売をしている。ぼったくりや詐欺に近い行為をしているものもいるため注意が必要。基礎的な職業だったが近年進化を遂げている。サーフィンが得意。
---------これより先は一般には極秘となる。一部の上位職員にのみ閲覧が許可されている。許可なき職員の閲覧は、就労規則第72条に基づき処罰される---------
最近の海の民は海は海でもネットの海の民。相手の顔が見えないからと攻撃性が増している。そして現実の自分を曝すほど勇気がない。ネットサーフィンが得意てか好き。常に争いの絶えない荒んだ世界。
海は変わってしまったと思うかもしれないが実際のところ根本的には全くと言って良いほど変わってはいない。海で溺れる者も居るように、ネットの海で情報に溺れる者もいる。
ネットの海の民は魚を追わず、推しのアイドルや2次元のキャラクターを追っている。食うか食われるかの厳しい海の民達とは違い、常に搾取される側になってしまったネットの海の民。
ネットの海の民は、ネットの海に集まってきた何も分からない情弱達を相手に商売をしている。何も分からない者からすればありがたいことに感じるのだろう…まぁ、本人が納得した上で契約しているのならば文句のつけようがない。
ネットの海にも今まさに生命が誕生しようとしている。人工知能(AI)がまさにその最たる例で有ろう。人工知能もこれから進化していき遠い未来自分達はネットの海から生まれたと言うのだろう。しかしその誕生も仕組まれたものである。それを知るものは居るのだろうか?
海もネットの海もすべての国に接していると言う点では変わりない。広大な海の果てには何があるのだろうか?夢を見るものは必ず存在する。海の存在を知り世界の広さを知ったが、ネットの海を知り世界の狭さを知った。
この海も誰かにとったら世界の狭さを教えてくれたのかもしれない。そして私たちの祖先の誕生も誰かによって作られたものかもしれない。
誰かって誰?
最後まで笑えるようにしたかったのですが、勢いで書いていてこんな感じになってしまいました。
存在しない未知への恐怖。やはり世の中知らない方がいいことも多いし気づかないことも必要なんだなと思いました。気が付かなかったら存在しないものも気がついてしまったら否定のしようがない、悪魔の証明ですよ。
荒唐無稽なように思えてそう言う思考に至ると言うことはやはりなにかいるのかもしれませんねぇ…




