勇者
勇者 一歩踏み出す勇気あるもの
職業効果 不可能を可能に
職業変更条件 不可能を前に勇気を出して一歩踏み出すこと
特記事項 物語で定番の職業。諸悪を倒した勇者は綺麗なお姫様と幸せに暮らしましたとさ。てな感じでなんやかんやあって幸せになる。
偉い人にお前は勇者だ何て言われているうちは駄目だ。真の勇者とは何がなんでも越えられない壁を越え、人々の希望となる存在が相応しい。
物語では定番だが実際に確認はされていない。まさに夢の職業。
---------これより先は一般には極秘となる。一部の上位職員にのみ閲覧が許可されている。許可なき職員の閲覧は、就労規則第72条に基づき処罰される---------
職業詐称で名乗られやすい職業No.1。
この職業が確認されていないのは承知の事実であるからして、自称勇者は詐欺師認定される。勇者とは自分で名乗るものではなく、周りから呼ばれるものであるためある意味当然と言える。
危機的状況において一歩踏み出す勇気さえあれば誰でもなることはできるのだ。ただしその一歩は果てしなく重い。何のため誰がため、勇気を振り絞るのか、それは人それぞれである。
---------ここより先は資質のある者にのみ閲覧が可能となる。閲覧することにより何が起ころうと自己責任とする。無知とは幸福である。---------
勇者がなぜ確認されていないかは秘匿された職業効果は故である。その職業効果とは、不可能を可能にするために必要な可能性を自分の将来から手繰り寄せる事だ。
生きている者は可能性に満ち溢れている。それは良い意味でも悪い意味でも。その未来の可能性があるからこそ死は訪れない。死とは可能性の断絶であり、誰にでも訪れる終点だ。可能性があるからこそ生きている者は変りそして終われる。
ただその瞬間のためにその全てを投げ棄てられる[勇気]あるもののみが勇者となれるのだ。
勇者となることによって可能性は無くなり訪れるのは死のみである。故に勇者は公式的には確認されていない。
その全てを投げ棄てたものによって私たちの今があることを忘れてはならない。




