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戦隊ヒーロー

 戦隊ヒーロー 一人じゃない!


 職業効果 チームアップ可能


 職業変更条件 不明


 特記事項 仲間と共に悪を打ち倒そう。私たちが正義だ!とは言っているものの近年風当たりが強く、理由がある暴力で叩かれ、さらに言われようのない誹謗中傷。一見厳しいようだが未だにそれなりの人気がある。




























---------これより先は一般には極秘となる。一部の上位職員にのみ閲覧が許可されている。許可なき職員の閲覧は、就労規則第72条に基づき処罰される---------




























 仲間も自力で集められない陰キャの集まり。基本的に前職がオタク系なのでほぼほぼ魔法使い的な面子で集まってしまう。まぁ2~3人男で集まる場合はオタク話も盛り上がるためあまり強くはないが楽しい頃。多分今が絶頂期。

 でまぁ、テレビの影響で女ヒーローも必須ですよなという話になる。全員が心の中でもしかしたらこれはワンチャンあるのでは?デュフフとかおもっちゃている。加入してきた女ヒーロー、それはそれは可憐でオタクたちもテンション上がっちゃうわけよ。オタクが憧れているような女なんて戦士のタイプな訳なくて勿論後衛的、はっきり言ってバファータイプ。バファーのお陰か今までより強い敵にも対応が出来るようになる。でもリスクが上がった。全員が後衛的性能、攻撃くらったら危ないわけ、女ヒーローを危険な目に遭わせないために前衛職が必須なわけ。でもオタクたちはこれ以上ライバルを増やしたくない、どうしたものかと思案している最中女ヒーローから一人づつおんなじこと言われて舞い上がっちゃって加入が決定しちゃうの前衛職。オタクとは真逆のタイプが。

 そこからは、バランスも良くなり更なる高みへ。公私ともに順調だと全員思うわけ全員が。である時ほんの些細な偶然で見つけちゃうわけだよ。女ヒーローと前衛職が宿から出てくるところを。そこで思ちゃうわけ俺と付き合ってたんじゃないのかよと…そこからはドロドロ、話し合いをするが話し合いになるわけがない、だって自力で仲間も集められない陰キャだから。仕方がないから仕事だけは続けていく。もうチームワークなんてものは存在しない。個人プレーの嵐。しばらくはなんとかなっていたがある時魔法の威力が下がっていることに気がつく。職業が戦隊ヒーロー(騎士)になっていることに気がつく。もう魔法では戦えない、まともに剣なんて振れるはずがない。なら恨み辛みをのせて数にものを言わせて殴るしかないじゃないか…


 そして今日も己の気持ちを込めて敵を殴る。それは一片の迷いのない純粋な八つ当たりだった。



 *女ヒーローを加入させる前には必ず前職の確認を怠らないようにしましょう。そんな簡単に咎は落ちません。後オタク陰キャに彼女出来るとか言う妄想は現実になりません。特殊な能力者でもない限り。*

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― 新着の感想 ―
[良い点] オタサーの(ry [気になる点] 女ヒーローが複数いれば状況が緩和される様に思われるが、実際にはより……いえ、なんでもありません。 [一言] 誰もが〜〽 心の中では〜〽 ヒ〜ロ〜なのさ〜〽…
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