ことの始まり -1- +人物紹介
私の能力では
1話は1,000文字前後が限界です……
まあ、ストーリーにもよりますが…
「………誰?」
「俺はアイスの命令で……って言っても分からないな。
とにかく、異世界より送り込まれた者だ。」
この時作者の頭の中には、刺客だとか地球征服とかいうものが浮かんでいたことだろう。今までの事を説明した後、
さらに、この世界の者はアイス達の世界には行ってはいけないこと、もちろん作者もアイスには会ってはいけないこと、よって作者と情報を取り合うために俺が必要なことを話した。
「なんで僕がそのパラレルワールド的な人を連絡を取り合わなきゃいけないの?」
うん、まあ、そうなるわな。
そこらへんがまた微妙で、俺にはまだ分からない。
もしかしたら、アイス本人でさえも分かってないのかもしれない。
もともと、俺が生み出されたのはアイスの自主的な部分もあるのだが、アイスが勤めている所の上司からの命令でもあるので、そこらへんは適当に誤魔化しておいた。
一応、アイス同様作者も小学二年生である。
故に作者も、深く追求しなかった。
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ここから人物紹介です。
2話目で早くもグダグダな文章。申し訳ないです。
ここでは設定上のことを書いていきますので、
見て頂くことをおすすめします。
アイス
13歳の理系。
作者のパラレルワールド的な存在。(設定上)
13歳で既に情報科の仕事に就いている。
情報を巧みにあやつ(?)り、異世界に物を送れたり人間を製造したりとチートな感じもするが、あくまで仕事の一貫なので、プライベートでの使用は固く禁じられている。周囲にはこういう顔を一切見せず、普通の中学生として生きている。
作者
13歳で同じく理系。
現実とは全く関係が無い。
今回以降小説にはあまり出さない傾向で行きます。
あくまで主人公はアイスなので。
ぶっちゃけて言いますと、このキャラは
アイスの設定作りのためだけにいる存在のようなものなのです(笑)
誰か
今のところ謎多き人物。しばらくは彼の視点で話が進む。
作者と交信するために生み出された存在だが、正確な理由は不明。
生み出されたといってもアンドロイドではない。
遺伝子のひとつひとつまで精密に作られているので、
限りなく人に近い人造人間といった所。
普段は作者の所で暮らしている。
少し人物紹介を入れてみました。