人から貰った本
皆さんは、人から本を貰ったことはあるだろうか?
私は誕生日に友人から【2月1日】という本を貰った1冊だけな気がする。
誕生日で誕生日の本なので納得がいく。
しかし、今回私は何もない普通の日に本を貰ったのだ。
今年に入って2回。3冊の本を貰った。
少し不思議な経験だと思う。
【貰った本1冊目】
今、私はパートで接客業をしている。
たまに会うお客さんAから、
「本好き?」と聞かれ「好き」と答えた。
「ハイ、これ」といきなり本を手渡されたのだ。
理由を聞いたら、読み終わっていらないが捨てるの勿体ない、いつも適当に人にあげてると言う。
家に帰って、読んでみたら面白かった。
自分では選ばない時代小説で新鮮だった。
読み終わった本をお客さんAに返したら、いらないと言われ、たまたま通りかかったお客さんBにあげた。
【貰った本2冊目・3冊目】
実家に帰った時に母から、本を貰った。
公民館で無料で貰ってもう読み終わったから、あげるということだった。
2冊貰った。
1冊読んだら面白かった。
やはり自分で選ばない本は新鮮だと感じた。
今後、この作家さんの本を読んでみようと思った。
読み終わった本をお客さんAにあげたところ喜んでくれた。
あと1冊は表紙の女性が重々しい感じで読めないでいる…
裏表紙のあらすじも重々しい感じがする…
裏表紙の一部↓
【「あ」が使えなくなると、「愛」も「あなた」も消えてしまった。】
2度あることは3度あるという。
この本もきっと面白いと思うが、読む時は今じゃない気がする。
あとの楽しみにしようと思う。
私にとって、人から貰った本は新鮮でとても良かった。
【貰った本の紹介】
①身代わり忠臣蔵(土橋章宏)
→最近、映画化したが映画は観なかった。
② 最高のオバハン 中島ハルコはまだ懲りてない!(林真理子)
→これはシリーズ2。ドラマ化していたが、ドラマは観ていない。シリーズ1を読んでみようと思った。
③残像に口紅を(筒井康隆)
→調べたらTikTokで火がついた小説と記してあった。
あとで読もうと思う。