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214話 登場人物紹介 2

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。


新年1発目は人物紹介から。結構人増えましたね。




 『岸田さん』

 管理部において素材担当を任されているうちの1人。将一の持ち込んだゴールデンゴーレムや金の鑑定を任されることになった。

 本人自身もかなり気がかりなのか、目の下に隈を作るほど頑張って計量をしてくれた。差し入れとして栄養ドリンクを渡しておいたのだがそれがかえってやる気を出させたことを将一は知らない…。

 将一達がゴールデンゴーレムを持ち込んだことを知っており、例の噂なんかも聞いたがそんなことはどうでもいいと言い、噂に惑わされるなと将一の知らない所で噂のもみ消しをしてくれた。本人の言い分としては「変な疑惑で作業員の手が遅れるのが嫌だった」という事らしい。


 『増田支部長』

 管理部における支部長の席を任されている。軍人上がりで元は部隊の隊長も務めていた。最終階級は大佐。将一の持ってきた情報を機に知り合う事となった。

 ゴールデンゴーレムの全身の買い取りだったり、洞窟エリアでモンスターが異常な出現を見せたりとずいぶん悩ましい問題を抱えるようになった。洞窟エリア5層までの変化に緊急対応を迫られるなどで最近まともに休めてないとかなんとか…。

 最近では将一が盾を見せた影響か訓練室で盾を使って体を動かしている姿が見受けられるらしい。現役を知っている人達からは現場復帰か? と囁かれていたりもする。


 『八田さん』

 将一が今居るダンジョン街におけるディーラーさん。坂田さんの後を継いで将一の担当となった。軽トラの結果も彼女から聞いた。

 車屋の販売定員として運搬サービスのトラックのうまい利用法などに頭を悩ませている。将一がお客となってくれると思ったが、それも倉庫が借りられた事でうやむやとなってしまった。

 別のダンジョン街にゴーレムを持っていく際はぜひお任せをと言っているがマジックアイテムを手に入れたことでそれもどうなるか…。彼女はこのまだ知らない事実に頭を抱えることになりそうだ。


 『岡田さん』

 管理部近くにある天ぷら屋の店長さん。将一が店で食べた際に目の前で揚げてくれた人。能力は揚げ物の具合がわかるという限定的なもの。しかし『揚げる』という事においてはかなり便利な能力だ。

 将一の海老天は無いのか? という話から何やら馬が合ったように感じ、知らず知らずのうちに料理好きの仲間が出来たようだ。ダンジョンで海老を見つけたらここに卸すことになるかもしれない…。

 ダンジョン産の素材についていろいろ教えてくれたこともあって、この後に食材を買っていろいろ作る予定になった。天ぷらについては間違いなくこの人の影響を受けている。


 『倉田さん』

 軍人さんで階級は大佐。歳は30と能力者における最高年齢。能力は相手の思考を読み取るリーディングの力を保持している。

 過去、能力者収集を無理やりやっていた国の暗部を暴いた実績がある。世界で見てもリーディング能力において彼女に匹敵する者はそう居らず、故に若くして大佐の地位についている。噂では1㎞先にいる人物の思考すら読み取れるのだとか。

 戦闘方面では大した活躍は見られないが、諜報や情報収集の分野ではかなりの成果を出している。彼女に隠し事をするのは無理と言われてる程だ。

 ちなみに臼田さんとは同期である。


 『田中さん』

 夜間学校で将一と一緒に講義を受けた男性。歳も30は超えており、ダンジョンが現れたことによる知識を得る為夜間学校に通っていると思われている。どこにでもいるおじさんといった様子だ。

 田中さんの様にこの30年を経験している人でもそれは自分の身の回りの出来事ぐらいしか知らない。今からでも知識を求める人は自分の様に夜間学校へ訪れるのだと雑談の際に聞いていた。

 講義にはよく顔を出しているらしく、夜間学校に来ることがあればどこかの講義で鉢合わせするかもしれないとのことだ。


 『山田先生』

 夜間学校で魔石に関して講義をしている先生。昼間は普通に授業で教師をやっているとのこと。

 将一が初めて講義に訪れた際に魔石の利用法を講義してもらった。

 本人としては魔石はいずれ宇宙新出に大いに役立つと考えており、自分が生きている間に目に出来ればいいなぁといった理由から魔石について調べているらしい。意外とスケールの大きい発想の持ち主。将一としては伊達にこの30年、大人として生きているだけの事はあるなぁと思っている。


 『米田さん』

 将一が初めてダンジョンに潜った際に遭遇したPTの内の1人。ミスリルゴーレムの目撃情報を得た為1層に潜っていた。PTのリーダーを務めており中堅クラスの探索者とのこと。

 次に会ったのもまたダンジョン内で、宝箱のマジックアイテムを発見した時だ。(自演) 盾のマジックアイテムを探索者の間に流すという目的の為に利用させてもらった。

 少し思い込みが激しい性分なのか、2回目に会った時には若干警戒もされていた。ダンジョンに1人という、普通ならやらないことをしている自覚はあったので将一としても仕方ないとは思ったが。

 現在では普通に先輩探索者と後輩探索者の付き合いをしている。

 

 『前田さん』

 将一が初めてダンジョンに潜った際に遭遇したPTの内の1人。ミスリルゴーレムの目撃情報を得た為1層に潜っていた。中堅クラスの探索者とのこと。

 能力は探知を持っている。2度目に遇った際には彼女によって位置を把握されていたらしい。ダンジョンで1人という事で不審を覚えたようだ。現在は理解しているので将一に不信感はない。

 PTの立ち位置的には副リーダーといった所。戦闘系の能力ではない為、後方を担当する者が指示を出しやすいからとこうなったのだとか。

 少し気の強い所があり、PTの1人からもあねさん呼ばれ慕われている。(?) そんなところもあって副リーダーに抜擢された経緯があるとかないとか…。


 『宮田さん』

 将一が初めてダンジョンに潜った際に遭遇したPTの内の1人。ミスリルゴーレムの目撃情報を得た為1層に潜っていた。中堅クラスの探索者とのこと。

 能力は鑑定を持っている。モンスターの弱点だったり、ダンジョン内に存在する物資をその場で知るという役目を担っている。手に入れたマジックアイテムなんかも即座に使用することも出来てPTに1人は欲しいと言える能力者だ。

 性格は明るく、PT全員を○○っちというような親しみを感じる呼び方をしている。将一と2度目に遇った時も1人を心配してくれるような優しさも持っている女性だ。PT内のムードメーカーという所。

  

 『塚田さん』

 将一が初めてダンジョンに潜った際に遭遇したPTの内の1人。ミスリルゴーレムの目撃情報を得た為1層に潜っていた。中堅クラスの探索者とのこと。

 米田さんPTで唯一の30歳越えであり、ガタイの良いナイスミドルな無能力者。

 基本的にPTでは能力者が有用という中、無能力者で中堅になれるほどの実力があるのだと将一は思っている。実力については不明。

 大のお酒好きでダンジョン帰りには必ずお酒を飲むらしい。若干米田さんが迷惑がっている節が見受けられた。おそらく付き合わされるのは毎回なのだろう…。

 

 『田淵さん』

 将一が初めてダンジョンに潜った際に遭遇したPTの内の1人。ミスリルゴーレムの目撃情報を得た為1層に潜っていた。中堅クラスの探索者とのこと。

 PT内で縁の下的な役割を担っている。前田さんが探知で見える部分を調べるとするなら、裏方に回って情報を取得してくるのが田淵さんの役割だ。

 いろいろ伝手を持っているらしく探索者内でも顔が利くのだとか。

 PT内でもいろいろとフォローをしており、皆口にはなかなか出さないが田淵さんには感謝する部分が多いようだ。

 そしてフォローするのはダンジョン内だけに止まらず、塚田さんが飲んだ時の失言を周りに説明をしたりと結構忙しい役割を担っていたりする。米田さんが飲みに付き合わされるところで毎回助けてもらっていたりしてPTの維持には欠かせない役割らしい。


 『森田 唯さん』

 初心者探索者(ルーキー)から少し抜けたぐらいのPTに属していた女性。今回のモンスター異常湧きの影響を受け、PTが壊滅した所為でダンジョン内を迷うことになった。将一が地底湖を抜けた際に救助された。

 発見当時はかなり衰弱しており、将一が見つけなければかなり危うかった。そんな事もあって助けてくれた将一を命の恩人と非常に感謝している。

 お礼として自身の体を差し出すも将一に窘められ、代わりに精子提供を受けるといった話になってしまった。助けられた命を次につなげたいと言われて断るに断れない状況だ…。

 PTが壊滅したのは自身が付き合っていたPTリーダーの所為と思い込んでおり、並々ならぬ恨みを感じている。PTは全員学校の頃からの顔見知りで組んだというのも大きい。

 現在は病院に入院して体力の回復を図っている。ただ体力の回復も早く、この分ならもう数日で退院できるらしい。

 

 『田々良 苗さん』

 森田さんと同じく、初心者探索者(ルーキー)から少し抜けたぐらいのPTに属していた女性。今回のモンスター異常湧きの影響を受け、PTが壊滅した所為でダンジョン内を迷うことになった。将一が地底湖を抜けた際に救助された。

 発見当時はかなり衰弱しており、将一が見つけなければかなり危うかった。そんな事もあって助けてくれた将一を命の恩人と非常に感謝している。

 お礼として自身の体を差し出すも将一に窘められ、代わりに精子提供を受けるといった話になってしまった。助けられた命を次につなげたいと言われて断るに断れない状況だ…。

 ○○ッスという独特な喋りをした女性。その口調からは本来彼女が活発な女性であるというのが見て取れた。現在は療養中でその姿を見るのはもう少しかかりそうだ。

 能力は3段ジャンプが空中でも出来るというもの。PTでは遊撃に回るのが彼女の戦闘スタイルだ。

 森田さんと同じく現在は病院に入院して体力の回復を図っている。ただ体力の回復も早く、この分ならもう数日で退院できるらしい。


 『浅田 望さん』

森田さんと同じく、初心者探索者(ルーキー)から少し抜けたぐらいのPTに属していた女性。今回のモンスター異常湧きの影響を受け、PTが壊滅した所為でダンジョン内を迷うことになった。将一が地底湖を抜けた際に救助された。

 発見当時はかなり衰弱しており、将一が見つけなければかなり危うかった。そんな事もあって助けてくれた将一を命の恩人と非常に感謝している。

 お礼として自身の体を差し出すも将一に窘められ、代わりに精子提供を受けるといった話になってしまった。助けられた命を次につなげたいと言われて断るに断れない状況だ…。

 礼儀正しいがどことなく喋りに硬さがある。元気なころは凛とした女性だが今はその姿もどこか弱弱しい。自身が怪力の能力持ちという事もあり、迷っている時は自分が頑張らなければといったどこか芯がある姿が本来の彼女だ。

 森田さんや田々良さんと同じく現在は病院に入院して体力の回復を図っている。ただ体力の回復も早く、この分ならもう数日で退院できるらしい。


 『田代 学さん』

 森田さん達3人のPTでリーダーを務めていた男性。森田さんの彼氏だった。

 下の階層にいるモンスターと戦うチャンスと行ったはいいが返り討ちにあい、探知系の能力者を連れて自分達だけ逃げていったらしい。

 現在は地上に戻ってきているらしいがどうしているかは不明。探索者としては味方を置き去りにした疑惑があり生きづらいのではないかと言われている。


 『里田さん』

 武器作製工場に勤めている男性。将一が見学しに行った際案内役をしてくれた。

 ずいぶんおどおどした性格をしており喋り方も少し独特…。体を鍛えてガタイだけはよくなったが性格はそのままという事らしい。

 武器に興味がある将一の長い見学にも文句ひとつ言わず付いてきてくれたこともあって感謝している。


 『田中 理人さん』

 1層攻略の依頼を出していたPTのリーダー。PT全員の名前が田中とあって、理人と名前で呼ぶこととなった。

 能力は自身の速さを上げることで一撃離脱をしたり、素早い一閃を繰り出したりして戦う近接型。同じPTの丈さんがある意味剣の師匠なのだとか。

 1層攻略に1月という期間をかけたこともあり、リーダーとしてメンバーからの信頼を得ている。

 2層に行けはしたが、この1ヶ月の最後らへんで自身の不注意の指示によって仲間を1人失ったことを今でも後悔している。

 1層攻略パーティーでわかったが酒を飲むとどうやら笑い上戸になるらしく、酒はそれほど好きではない様子。飲めないというわけではない。

 それと明日香さん、蔵人さん、京谷さん、凛さんとは学校が同じとのこと。

 

 『田中 明日香さん』

 田中PTの索敵班の1人。PT全員の名前が田中とあって、明日香さんと名前で呼ぶこととなった。

 能力は探知を持っており地形の把握やモンスターの有無を察知する役割をしている。また、先行偵察でモンスターを確認する役割も彼女の仕事だ。今回の探索では失敗したところもあるが…。

 基本的に後衛で武器はボウガンを使用する。今回のボス戦攻略では将一のゴーレムに引っ付くラット系の排除の仕事をしていた。

 やはり後衛という事で副リーダーは彼女らしい。同じ後衛の奏さんや由利さん、時に凜さんに指示を出す。

 パーティで見た限り、お酒にデザートにツマミと何でも食べるようだ。ホットプレートで自作することに楽しみを覚えたようで同じ興味を覚えた由利さん達と買い物に行こうかどうか考えているらしい。

 それと理人さん、蔵人さん、京谷さん、凛さんとは学校が同じとのこと。


 『田中 蔵人(くらうど)さん』

 PTでは特攻役的なポジションで先陣を切る役割を担っている。

 PT全員の名前が田中とあって、蔵人さんと名前で呼ぶこととなった。

 能力は怪力を持っており、バトルアックスといった大型の武器を振り回すという戦闘スタイルだ。

 素材の回収なんかもその怪力の能力で担っており、似たような能力を使う京谷さんと交代交代で運んでいたらしい。

 パーティーではチーズフォンデュに興味を示し、お土産として持ち帰るほどだ。チーズをどこで入手したのかと聞かれたので業務用スーパーの話をしてある。ただ足が無いのでそこまでどうしようかと現在考え中らしい。

 それと理人さん、明日香さん、京谷さん、凛さんとは学校が同じとのこと。


 『田中 京谷さん』

 PTでは前衛に立って理人さんの代わりに指示を出す役割を担っている。

 PT全員の名前が田中とあって、京谷さんと名前で呼ぶこととなった。

 能力は手にした物の重量を軽くするというもの。制限はあるようだが、素材運搬の際には怪力の能力を使う蔵人さんと一緒にかつやくしていたようだ。

 武器は2本の剣を使っての双剣スタイルだ。重量を元の重さからほぼ0に出来るという事で重い一撃から軽いが素早い一撃と色々おり混ぜて攻撃することが出来る。

 冷静な判断能力を有しており、パーティーの席でも皆が少なからずいろいろはっちゃけている中で他人を気にする姿を見せていた。

 それと理人さん、明日香さん、蔵人さん、凜さんとは学校が同じとのこと。


 『田中 凜さん』

 田中PTでは遊撃を主に担当している。PT全員の名前が田中とあって、凛さんと名前で呼ぶこととなった。

 能力は風属性の魔法を使う。武器は一応持っているが風魔法で移動しながら能力で攻撃することがほとんど。

 洞窟エリアでは広間や広い通路でもないと空を飛んでの移動が出来ないが、スペースさえ確保できれば縦横無尽に動きながらモンスターを攻撃できる。将一も早い所それを体験したいと思っていた。

 攻撃だけでなく素材の運搬でも風で浮かせて運ぶことが出来る。京谷さんや蔵人さんの補助としても風魔法を使っている。しかし自分はともかく他者に飛行魔法をかけるのは苦手なようで普段は2人に任せているのだとか。

 パーティーではずいぶん酔った姿を将一に見せた。本来の彼女の姿はあっちなのかもしれない。

 以外にも(失礼)お化粧道具を集めることが趣味らしく、いろいろと買い漁っているらしい。しかし趣味は集める事のようでお化粧の腕はへたっぴなのだとか。それで皆の前に出て笑われた経験を持つ。

 それと理人さん、明日香さん、蔵人さん、京谷さんとは学校が同じとのこと。


 『田中 由利さん』

 田中PTでは壁作りを主に担当している。PT全員の名前が田中とあって、由利さんと名前で呼ぶこととなった。

 能力は将一と同じ土属性の魔法を使う。どうも細かいイメージが苦手のようで、鍋なんかを作るのはちょっと…という事らしい。

 武器は特に持っていないが、土魔法から棍棒なり鉄パイプを作れるのでそこまで必要とは思っていないようだ。

 今回ゴーレムを1体貰えるという事で、由利さんも苦手な事を練習していくつもりだとか。少なくともゴーレムの破損は直せるようになりたいと言っていた。

 パーティーではお酒が入るとハイテンションになるという事が確認された。それとホットプレートで作るワッフルやたい焼きに興味を示して将一の持ってきた器具を欲しがる場面を見せた。買った場所は教えたので今度階に行くかどうか検討中らしい。

 それと奏さん、日向さんとは学校が同じとのこと。


 『田中 奏さん』

 田中PTの索敵班の1人。PT全員の名前が田中とあって、奏さんと名前で呼ぶこととなった。

 能力は常時展開型の探知を有している。これによってダンジョンに転移した際も周囲の確認が瞬時に把握できる。

 通路を移動中も範囲の半径25m内にモンスターが入ればすぐにわかったりと、探索を行うに非常にありがたい能力だ。奇襲が来ようと対応する時間があるのは便利の一言に尽きる。

 以前仲間を失った際に、自分が先行偵察に出ていなければといったことを今でも悔やんでいる。

 武器は明日香さんと同じボウガンだ。後方の担当として援護射撃と時間稼ぎを戦闘では担っている。

 基本的に物静かな女性であり落ち着いたところを好む。お酒が入った由利さんには溜息をこぼすことも多々あるとか

 それと由利さん、日向さんとは学校が同じとのこと。


 『田中 日向さん』

 PTでは近接の一歩後ろの中距離を担当している。PT全員の名前が田中とあって、日向さんと名前で呼ぶこととなった。

 能力は火属性の魔法を使う。それと武器は槍を装備しており槍一さんと同じ構成だ。中距離で前衛の様子を見ながら援護をするといったポジションとなる。

 気さくな男性で結構将一に話しかけてきてくれたりもした。

 カップラーメンが好物でダンジョンに潜る際は最低1個は必ず用意しているらしい。1層でも将一から1番にお湯を貰おうとしたほどだ。同じ仲間に由利さんと理人さんがいる。

 かなりお酒が好きらしく、パーティーでもおつまみをいろいろと食べながらお酒を飲みまくっていた。

 それと由利さんと奏さんと学校が同じとのこと。


 『田中 丈さん』

 PTでは唯一の無能力者。PT全員の名前が田中とあって、丈さんと名前で呼ぶこととなった。

 能力は無し。だが剣術の師範代で腕前は相当高いとのこと。理人さんが師匠と敬っているほどだ。

 武器は両刃のロングソードを使う。昔は刀も使っていたらしいがモンスターを相手にするにはこちらの方がいいとのこと。

 やはり一番年長者という事をを気にしているのか、時々自分みたいなおじさんが~といった言葉を口にする。

 パーティーの席ではただの酒好きとして自分より年下の皆を黙って見ている場面が多かった。その場で黙って一緒に飲んでいた将一をなんとなく同類のような目で見ていた。

 昔何かあって探索者となったらしいが、あまり聞ける雰囲気でもなかったので未だに謎である。





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