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異世界逃走録  作者: これが私のやり方DA!
1/1

一の巻 転生

これがなろうデビュー第一話作品…

失踪作品にならないようにします…


人。それは命によって生きる物。人生を送り死んでいくもの。人はそれぞれ個性を必ず持ち、それがいい物も悪い物もそれは分からない。




あるところに一人の少女が居ました。その少女の名前は霧隠椛という。椛は普通の人生を送っていました。ある時、成人男性に押されてしまい車にひかれてしまいました。幸い体には損傷が少なく、無事かと思われましたが片目にダメージを受けてその片目が見えなくなってしまいました。椛は家に引きこもるようになってしまいました。




ある時に時代劇を見ていたら、刀を持ち一瞬で相手を切る、これに椛は気に入りました。すぐに剣を習い始めました。上達は早く、小4で小学生日本2位になるほど強くなりました。



年月が立ち、椛は20歳になりました。

この物語はここから始まる…


―――――――――――――――――――

「あ~、疲れた。んだよあの課長。人の胸ジロジロ見やがって。覚えてろよ-スモーキー!」


「落ち着いて下さいよ先輩、仕事はちゃんとしてるんですし。」


「いや〜。凛ちゃんだけが唯一の救いだよ」


「まったく、先輩は…」


「許せ!!」


結論!!凛は可愛い!!これしかないっしょ!


「死ね〜!おらおらおらおら!!」


「ヤバェ。ナイフと拳銃ふり回しまくって人を殺しまくってやがる…。てかこっち来る!?」


「お前も死ねーー! ――バン!!」


「え…」


「凛!危ない!」













「え」


「う。う。う。うわーーーーー」


「捕らえろ!!」


警察が…来たみたい…。ヤベェ心臓一発かよ。


「先輩!先輩!」


「凛…。今から最後のお願いを聞いてもらうよ…」


「なんですか!なんですか!先輩!」


「凛…。私の私の相棒…。iPhoneを…私の仏壇に飾っ…と…いて…」


「先輩〜!」


―――――――――――――――――――


「おーーい、おっきっろー」


うっ…。ここは誰?私はどこ?


「諦めるな…諦めるな!カラーボールボーン!ボーン!」


「痛い痛い痛てぇわ!!」


うっわ目の前に美少女がいるし…小さい…


「何が小さいだごら」


「な。心を読んだ?サイコパス?」


「違うわ!なんでだよ!」


「んでここ何処?」


「無視?まぁいいよ。ここは天界だよ。君は死んだんだ。簡潔に言おう君を転生させる。願いを言ってもらおう。」


…これが転生ってやつか。

願いか。まぁ安全に考えよう。


「それじゃあ4つ大丈夫?」


「いいよ。君がそれを願うなら。」


ーーーーーーーーーー

ステータス


名前{霧隠椛}


攻撃 1009

防御 3009

魔力 4649

俊敏 999999


スキル

炎魔法 種類マグマ系

鍛冶魔法

光の速さ

瞬間把握能力




少なめですがご了承ください。


霧隠椛

黒髪長髪で眼帯を着用。

目が水色。結構美少女。

服装は白い道着袴。

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