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先生、大好きです。  作者: 彩乃
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1つ目の奇跡

何ヶ月も更新してなかったのですがこれからちょくちょく

更新していこうとおもいます!


-1つ目の奇跡-


今日は1年の夏休み、祭りの日。

先生に恋をして数週間が経った。


友達と一緒に夏祭りに来ているところだ。

そこでまさかあんな奇跡が起こるとは思ってもいなかった。


私の学校はその祭りにブースを出している。

そのブースでは学校の先生方や、ボランティアのおじさん方が

かき氷や、わたあめを売っている。

そこに足立先生もいて、かき氷の担当だった。


「これは買うしかない!!」

と思い先生の列の方に並んだ。

そのまま列変更もなく無事に先生の列で買えることになった。


そして、かき氷が出来上がって渡されるときに

先生の手が少し触れたのです。


好きになってからなんの進展もない私にはいきなり「手が触れる」

というのはすごいご褒美なわけで。

とっても気分が上がった。とっても友達に自慢した。


この日の出来事は宝物です。

しゃべってるところなくてごめんなさい!

次しゃべるシーンあります!

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