1/4
伝説の始まり
この作品の世界はとんでもないスケールである。
毎日のように次元が歪み、フィクションの領域を超え、現実と行き来を繰り返すものがたくさんいる。
この世界に生まれるだけで、フィクション界最強になれて、ノンフィクションの世界へいける。
インフルオラ「おい、ネメステリア!早く、真の現実世界へ行くぞ。早くしないと門閉めるぞ。」
ネメステリア「あとから行くよ。俺には用がある。それを済ませてから行くよ。」
インフルオラ「わかった。先行ってるな。」
ネメステリアはフィクションの世界に残り、敵を倒す。このネメステリアの前では、あらゆる前提の発生そのものを開始不能とすることができる。相手が攻撃しようと前提条件が成り立たないため、攻撃不可能である。フィクションの世界はもう飽きたようだ。これからはノンフィクションでの活躍をお届けします。
インフルオラの隠された最強の能力をまだ知る者はいない。