本当にあった(かもしれない、ある意味)怖い話 番外編1 墓地からの声
万博に沸く、深夜の大阪。
A君は繁華街を抜け、家を目指して歩いていた。
そこへ、ふとか細い歌声が聞こえてくる。
寺町の真ん中、高い塀の向こう側は、墓地。
歌声は、そこから響いてくる。
A君は、意を決して、その墓地へと足を踏み入れていく。
そこに、なにが待ち受けているかも知らずに。
A君は繁華街を抜け、家を目指して歩いていた。
そこへ、ふとか細い歌声が聞こえてくる。
寺町の真ん中、高い塀の向こう側は、墓地。
歌声は、そこから響いてくる。
A君は、意を決して、その墓地へと足を踏み入れていく。
そこに、なにが待ち受けているかも知らずに。
「本当にあったかもしれない」部分
2025/05/30 07:51
(改)
「ある意味怖い話」部分
2025/06/02 09:18