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転生したら皇帝陛下の息子でした  作者: 雪
第一章 転生して
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母の思い

「ラミリス何で黙っていた、あの子のことを」


どうして、この人がここにいるの見つからない所に

遠くに来たのに・・

何でこの人が私を見つける事ができたの



わからない何でまだ

私はこの人を愛しているの‥‥?


「あの子の事とはなんですか?

あの子はただの私の可愛い息子です」


「違う俺の子でもある」


何でそんな強い目で私のことを見るのあなたの目には何が映っているの?私のことをあの子のことを考えているの?あの時と同じ目をしてる‥‥


「俺はお前を愛している誰よりもだから俺から逃げないでくれラミリスもう2度と俺の前から消えないでくれ幻のようにもうあんな思いはしたくない」


抱きついてくれてありがとうございます

ごめんなさい・・・

あなたにこんな思いをさせてこんな私を愛してくれてるから私も愛してしまう


「私は、あなたを愛していません」


愛しています


「2度私たちに関わらないでください、私は会いたくないです」


3人でいたいです‥会いたいです


「来てくれてありがとうございます‥さようなら」
























「俺はお前を愛してる‥だからお前がどんなことを思っていても俺は3人で生活したいお前が俺の立場が、嫌なら俺は今の立場から退く」






















何を言ってるの?あなたがいなくなったらこの国滅びてしまう私はあなたがこの国の為に働いている所を見ているのが好きなのに


「やめてください!私は、あなたがこの国の為に働くところが好きなんです本当にやめてください‥‥‥!」


この人の前で泣きたくない

泣かないでお願い


「お願いします!‥‥」


「すまない、お前を泣かしたかったわけではない」


ごめんなさいあなたは‥.悪くないのに‥悪いのは‥‥‥私なのにでも私はまだ・・・












「私はまだ、アリスのことが大好きなんです‼︎‼︎

だから‥こんな私のために何かを犠牲にあなたから大切なものを奪いたくないあなたにはもっと幸せに私よりもいい人が現れて欲しくてごめんなさいこんな私でごめんなさいごめんなさいごめんなさい」


ごめんなさい私はそれしかあなたにそれしか言えない

どうしてあなたはこんな私のことを愛してくれるの?

どうして?

わからないあなたが・・・

どうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうして















「俺の幸せはお前が‥お前たちがいてくれることだ

お前は自分のことを悪く思っているようだがお前はいい女だ俺が初めて愛した唯一の女だ」
































こんな私の事を愛してくれてありがとう

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