第1章 キャラクター紹介Ⅰ
第一章のキャラクター紹介です。
書籍の本などで、軽くネタバレを含む最初の方のカラーのページを意識して記載してみました。
読まずに飛ばしても特に。ストーリー上支障はないはずです。
【全魔法女神様 シェリー】
『わたしは、女神シェリー。よろしくね』
・すべての魔法を司る女神様。いちごのショートケーキが大好きな女神で七月を異世界へと誘った張本人。
・七月に対してフレンドリーに接する。
・女神にふさわしいと言った感じの容貌、身姿。ふわふわなカールを施したセミロングの髪型でうすピンクの髪色に、うすピンク色の羽衣がなんとも存在感を出している。瞳の色はアクアブルー色。基本的に、にこやかにほほえんでいる。
【神の使い 七月 小雪】
『そうだ、女性はこわいものだから、女性になる前の女の子を育てればいいんだ』
・シェリー女神様によって、新天地にて生きることになった21歳の男
・結界錬金魔法のシェリー女神様に次ぐ使い手として、新天地(第7世界)で商人・冒険者・貴族・宮廷魔術師・学園の教師、神の使いとして、生活をしていく。
・神の使いであるということは誰も知らない
・髪の色は茶色、瞳の色はブルーアイ。身長は175cm。
【ライスター商業ギルド長 ショイン】
『小雪殿、それは何でしょうか?。お金を入れる道具ですか?』
・七月が商業ギルドで会った50代後半くらいの見た目、白髪だが、禿げているわけではなく、ダンディーな大人のおじいちゃんと言った感じ。
・兄は、王都での商業ギルドの長をしており、実質商業ギルドでの地位は2番目。父は、王国の財務大臣を行なっている。
【喫茶店の少女 キャラメル】
『新しい紅茶です。先ほどはごめんなさいです』
・七月の向かった商業ギルドの喫茶店で働いていた少女。
・教育がしっかりとされているようで、礼儀正しい。
・髪の色は薄い紫色でショートカット、瞳も髪の色と同じ
・12歳の女の子、身長は140cm。
・12歳の年の4月に、教会でお祈りをして女神さまから、結界錬金魔法と収納魔法を祝福され授与された。
・七月のいる王国の商業ギルド全般のテナントの喫茶店を運営する社長を両親にもつ2番目の娘
・七月の家の合いカギを持っている。
【喫茶店の女性 モカ】
『キャラメルが申し訳ありませんでした』
・七月の向かった商業ギルドの喫茶店で働いていた女性。
・妹のキャラメルと同じで髪の色は薄い紫色、瞳も髪の色と同じ。髪型はポニーてぃるにしている。身長は160cm
・年齢は16歳、15歳から第7世界では成人の為、成人扱い。
・七月のことをコユキさんと呼ぶ。
【不動産屋 フワリンヌ・カルアミルク】
『趣味はですねー。お酒ですー。お酒大好きですー』
『はい。お願いします―。おっさけーおさけー。わたしはおさけー』
・七月が第7世界初日に訪れた不動産屋の女性。
・バニラ色の髪でセミロングくらいの長さ、見た目は丸顔でふわふわな雰囲気を醸し出している。
・瞳の色はブラウン。不動産屋での仕事着は、落ち着いており、キャリアウーマンのような格好である。
・胸が大きく、仕事着で隠しているのが逆にいやらしく感じてしまうほどのおっぱいの持ち主。
・ふわふわな雰囲気で包容力のありそうな大人っぽい感じの第一印象
・趣味は、お酒だというほど、お酒好き。甘いお酒が好き。
・語尾が基本的に伸びる『-』
・七月のことを、お酒さんと呼ぶ。
・七月の住む家の合い鍵を持っている。
【孤児院の子? コリン】
『太っ腹のお兄ちゃん、どうしたの?』
・ライスターの街できょろきょろとしていた七月に、話しかけた女の子。元気いっぱいの女の子で、面倒見の良い女の子、天真爛漫と言った感じ。
・人懐っこく、誰とでも、すぐに仲良くなれるような女の子でリーダー気質がある?
・七月のことを、お兄ちゃん⇒太っ腹のおにいちゃん⇒こゆきお兄ちゃん⇒こゆき
・モンブランのような瞳の色と髪色で、セミロングくらいの髪の長さ、髪は二つ結びにしている。
・12歳で、身長は150cmはない。
・12歳の年の4月に、教会でお祈りをして女神さまから、結界錬金魔法と土魔法を祝福され授与された。
・Sランク商人の父親を持つ5番目の娘。
・七月の家の合い鍵を持っている
【孤児院の院長 ???】
・名前は出ていない、孤児院の院長。
・30台前半くらいの女性で、とてもやさしそうな印象を受ける。
・七月が、孤児院の隣に引っ越してきた際に、出会っている。七月は調味料関連を渡した。
【孤児院の前の騎士所 ビート】
『えっと、そういうのはもらえない規則なのですが……』
・真面目な好青年で、七月が渡そうとしたタオルの受け取りを最初断った。
【孤児院の前の騎士所 レックス】
『おっ、良さそうな品じゃねえか。ビートがいらねえなら俺が代わりにもらうぜ。それによ、こういう近所の人からもらえるものは頂くのが礼儀ってもんだ』
・騎士というよりも山賊と言ったほうが良い感じの風貌の男性。言葉遣いはガサツ。
【孤児院の前の騎士所、所長 ガルディー】
『ありがたく、いただく』
・あまりしゃべらない人。目力がすごく、威圧感がある。
【服屋の店長 ピフク】
『ありがとうございましたー。またお越しくださいませー。おじょ、コホン。コリンちゃん待たね』
・コリンちゃんのことを、お嬢様と呼びそうになる服屋の女性。
【素敵なステーキ店 ファミュー】
『お母さん、コリンちゃん来たってホント??』
・素敵なステーキ店の一人娘。髪の長さはショートカット。りんごのような髪色の女の子で瞳の色は、アメリカンチェリーの色に似ている。身長は、170cmはある?七月よりも少し小さいくらい。身長は大きいが、幼さの残る顔立ちで小さい。八頭身というやつ?
・人見知りで大人しい子。周りに合わせるタイプの女の子でお願いされたら断り切れないタイプ。
・12歳の年の4月に、教会でお祈りをして女神さまから、火魔法を祝福され授与された。
・七月のおかげで、結界錬金魔法を後発的に取得
・七月、曰く、出会ってきた中で一番結界錬金魔法の才能がある。
・七月の家の合い鍵を持っている
・急に話しかけられると、最初に『あっ』とか『えっと』とか、『わっ』と言った言葉を先に発してから話し出す。
・くまのぬいぐるみが部屋に置いてある。
【素敵なステーキ店 ファーテ】
『あー、どうしてもステーキだとガッツリになっちゃうからね。来たとしても、冒険者の女の子とか、お肉好きな女の子位さ。それに、普通の人は昼食は300円、高くても500円以下で抑えるさ。ここに来ているのは、お金はあるけど彼女はいないとかの独り身たちだよ』
・毎日ステーキ食べてますと言った感じの女性。人のよさそうな笑顔。この人の作る料理なら、おいしいのは、間違いないだろうという気がしてくる。
・ファミューの母で、素敵なステーキ店の経営者、家族経営をしている。
・100グラムのミノタウロス肉のステーキの値段=3000円。100グラムのオーク肉のステーキの値段=1500円、と値段設定は高めだが、お肉の柔らかさに定評があり、終始にぎわっているお店。
【素敵なステーキ店 ミュードン】
・ファミューの父で、ファーテの夫。接客はあまりしない、調理場でひたすら肉を焼いている。