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あとがき + 登場人物紹介

【あとがき】


ここまで読んでくれた人に感謝を捧げます。


この作品が生まれたキッカケは、聖女と悪役令嬢の百合を書きたいと思い、テンプレにひねりを加えたいとアレコレと捏ねたことです。最初に思い浮かんだ「今までのぶんをお返ししても宜しいですよね、お義姉様?」という台詞に合わせて、ストーリーやキャラを考案していきました。


これにて本編は完結ですが、何かアイディアを思いついたら、番外編として投稿すると思います。なので、ブックマークをもらえると嬉しいです。ひと言でもいいので感想をいただけると、励みになります。


少し長くなりましたが、これにてあとがきを終わります。お付き合いいただき、ありがとうございました。





【登場人物紹介】(ChatGPT作成)


◆アリア・セラフィーナ

アリア・セラフィーナは、光魔法の才を与えられた元庶民の少女であり、誰の目にも善良で努力家の「聖女」として映る存在だ。礼儀正しく優しく、常に正しさの側に立つが、その内面には義姉ヴィオレッタへの激しい執着が潜む。彼女の愛は憧れから始まり、屈辱を経て、やがて「救済」という名の支配へと変質する。アリアは自らの行為を一度も疑わず、相手を縛ることすら善だと信じている。光は癒やしではなく、逃げ場を奪うための照明となり、彼女自身が最も静かで冷酷な支配者となっていく。

〈筆者のコメント〉

アリアはわりと気に入ってるキャラ。アリアを考える上で、二面性を特に意識しました。純朴さ故の適応力の高さと、純粋な感情から生じる意思の固さ。この表裏一体の強さが、彼女の魅力。

ちなみに、アリアはヴィオレッタの全てを心底、愛おしいと思っているので、彼女が天命を全うするまで大切にし続けます。まあ、この”大切”は、アリアなりの仕方ですが……


◆ヴィオレッタ・セラフィーナ

ヴィオレッタ・セラフィーナは、名門侯爵家の嫡女として育った誇り高い令嬢である。冷酷で傲慢な態度の裏には、家名と立場に縛られ、弱さを見せることを許されなかった孤独がある。平民出身の義妹アリアを拒絶したのも、自らの価値が揺らぐ恐怖ゆえだった。断罪によってすべてを失った彼女は、初めて「必要とされる」経験をアリアから与えられ、抗いながらも依存へと堕ちていく。自由を失う代わりに、見捨てられない安らぎを選び、「誰かの物」であることを受け入れた女である。

〈筆者のコメント〉

この娘を書く上で、普通の女の子であることを人物像の前提に置きました。アリアのような異常性がない、普通の弱さをもつ人。だから、アリアに本気で惚れられた時点で、運がない。もうヴィオレッタの勝ち目はなかった。全て完璧なアリアによって、彼女はきっと”幸せな”人生を全うすることでしょう。幸せというのは主観的なものですから。



◆王太子

王太子は理知的で穏健、常に「王国の正しさ」を体現しようとする人物である。民や学園からの評価も高く、私情より秩序を優先する判断力を持つが、それは同時に個人の感情や孤独を切り捨てる冷たさでもある。ヴィオレッタを断罪したのも悪意からではなく、「正義であるべき立場」としての選択だった。一方で、アリアの善性と献身を疑うことはなく、結果として彼女の歪んだ行為に正当性を与えてしまう。彼は悪ではないが、無自覚に残酷な“正義の担い手”である。

〈筆者のコメント〉

優秀な人物。アリアさえいなければ、同世代一の天才でした。意外と感覚派。アリアがいなくとも「賢王」と呼ばれる偉人となれる逸材でしたが、アリアと手を取り合ったことで、より長く歴史に残る治世を行えた幸運な王子です。


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