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接触

概要欄にイキって書いたパロネタが誤字っていたときって素敵すぎて死ぬ程恥ずかしいですね。

という事なので死んできます、ありがとうございました。

多分来年に蘇生依頼が全額前金で届きます。






 今日も今日とて魔物討伐。


 まぁある程度戦闘にも慣れてきた。

 いや雑魚相手に慣れたところでなんですが。

 そろそろ強敵を下さい、じゃないとネタに走ってしまいます。


 因みに直近だと近接に寄ってる。

 紙一重のステップ回避するのめちゃクソ楽しい。

 それにちなんで銃パリィならぬ(魔法)パリィみたいな事もやってみた。

 ミスると詰むのでもうしません、こわいので。

 なんて美しいの。


 まぁこの身体は脆いし前衛向けと言う感じじゃないから正直近距離戦になる時点で駄目。

 せいぜいは嗜む程度になりそう。

 そも近づかれる前に高密度弾幕でやれてしまうので。

 純後衛が前出るのはネタビルドだから。

 いやたまにマジで実用的なやつを見かけるけども。

 誰だよ凸砂で無双してる頭BF民はよぉ…!


 ハイ閑話休題。

 ロンドン行くよ⭐︎



 ………。



 と、言っても今日はこんな所で良いかな。

 いつもよりちょい早いけどまぁそんな時もあるから。

 散り行く魔物を眺めながら黄昏てる。



  …ふむ、魔物をいとも容易く殲滅する謎の美少女か。

 これはなかなかシチュに燃える。

 めっちゃ萌える。

 とても厨二である。

 なんか恥ずかしくなってきた。

 この話題はここでおしまい。


 とりあえず転移で帰_



 むむ?

 この違和感。

 というかおかしい。

 転移が出来ない。


 え、壊れた?

 いやバグとかないから。

 そもそも魔法に不具合とか起きる訳でも無くて。

 多分周辺の何かしらの異常の筈。


 原因を把握する為に魔力を広げてみる。

 揺らぎに引っ掛かればそこが原因だ。

 ついでに解析、いやこっち最初にした方がよかったな。

 うーん…何というか、空間に対する固定…?揺らぎ自体が封じられてる感じ…って言葉にしずらいな。

 …あ、これつまり転移阻害か?


 落ち着いて冷静に思案する。

 まずは誰を狙って来ているのか。

 此処には自分一人、つまり狙いは僕という事。


 じゃあ次に目的。


 敵襲?

 …いや、敵意や殺意は感じない。


 なら…嗚呼、成程。


 予想だが、ほぼ確信が出来た。

 目的は単に接触って考えて良い、他もあるだろうけどもね。

 そりゃ転移ばっか使っててすぐ逃げてしまえる奴に何も無しに会いに行くわけない。

 準備くらいはする筈。


 まァ、つまり漸く来たってコト。

 さーてさて、何処の所属が来るかな?

 候補は二つ、てかほぼ一つだけど。

 高揚する気分を抑えつつ、位置を特定する。


 勿論魔法で。


 えと…あ、そこか。

 杖を向ける。


「何の様?」


 声を低くして、軽く威圧を込める。

 なんならついでに魔力まで込めてしまおうか。


「へぇ、空間把握は相当優秀なのね。前兆も察せられるならA2以上は確定ってとこかしら。」


 視線の先、現れたのは二人か。

 …わ、めっちゃ顔が良い。

 ぶっちゃけ一瞬見惚れた。

 声を掛けて来たのは恐らく銀髪の子。

 若干青みかかってるのが綺麗。


「ああ、突然悪いわね。私達に敵対の意志は無いわ。」

「…この様な妨害を仕掛けて置いて?敵対行為と見てもおかしくない。」

「まぁそうね、間違ってはない、謝罪するわ。少々手荒な真似をさせて貰った。」


 先にこうでもしておかないと逃げられそうだったのよ、と銀髪の子は言った。

 僕は杖を向けたままもう1人の少女へと視線を向ける。

 警戒は大事、流石にね。

 深い青の髪と藍色の瞳。



 ……ん?この子見覚えあるぞ?



「其方は…まさかあの時の?」

「あ…覚えてたの?わたしの事。」


 いや忘れませんよ。

 というか初めてあった魔法少女よ?

 たった一週間で忘れるかよ!

 この人類の作った罪深き肉体に忘却など存在しないからな!

 いやそんなの関係無しに美少女を忘れる訳ないだろぶっとばすぞ。



 …まぁ、丁度いいだろう。

 ここで一度杖を下ろす。

 警戒はそのまま。


「それで……何の様?」


 今より我がロールプレイを見よ!!

 …うん、フード被ってるから分かりずらいか。

 まぁそも無表情だしそれっぽい雰囲気くらいしか出来ないんですが。

 ただまぁ向こうの反応は思ってたのと違った。


「まずは先日の件についての礼…かしら。」

「…礼?」


 なんのです?

 心当たりが、いやあるかもしれない。

 えーっとぉ…。



 …………あっ。

 


 なんとなく予想ついたけど、一応聞いてあげよう。


「この前にこの子、詩織を助けてくれたでしょう?その礼に来たのよ。」


 やはり青髪ちゃんの件か。

 流石に助けた事ある子から要件とかならそうよね。


「…それだけで?」

「勿論他に用件もあるけど、少なくともこれが最優先よ。」

「最優先?」

「そりゃあ妹だからよ。他に理由がいるかしら。」


 妹だったのか…似てな…いや顔の造形は似てる。

 髪色違うからそう感じただけか。


 しかし姉妹愛…尊い。

 目の前の銀髪ちゃんからは明確に(青髪ちゃん)への愛情を感じられた。

 仲の良さそうな姉妹だ事で。

 …曇らせてみてぇな。(カス)

 

「…まぁ、今迷惑をかけているのは本末転倒な気もするけれどね。」

「…好きにしたらいい。此方に危害を加えないならどうだっていい。」


 そう言って素っ気ない態度のまま青髪ちゃんの方を見る。

 青髪ちゃんは視線が向いているのに気付くとハッとした顔で言った。


「あ、そう…か。ん、えと、あの…この前は本当にありがとうございました。」

「私からも。とても感謝しているわ。妹を助けてくれてありがとう。」


「…そう。」


 あ、はい、そうですか…。

 うん、改めて言われると反応に困る。

 いや美少女にドキッとするのは記憶持ちとして仕方ねぇんだよ。

 そしてコイツら二人とも揃って顔が良いんだよもう。

 色々考えるのは後、ちっちゃと他の要件も終わらせちゃおう。


「それで?本題は?」

「…へぇ。どうしてそう思ったの?」

「ただ礼だけで態々来る筈がない。」

「さて、どうかしら?案外それが一番大事だったりするかもよ?」

「…自分の立場を考えたら?」

「おや、知っていたのね。」

「その顔、さっきの能力、そしてその妹。充分だと思うけど。」


 警戒を滲ませるように言う。

 僕がポンポン使ってるから多分実感出来てないのはあるけど、実は転移魔法ってめっちゃくちゃ使い手が珍しいんですよぉ、ええ、はい。


 銀髪の転移魔法を使う子なんて一人しか居ないし、そんな有名人の顔ぐらい流石に分かる。

 そう、コイツは唯の転移魔法使いじゃないのだ。


「早瀬霧歌。ランク3が一体何の様?」




  魔法階序列(アンリアルシステム) 第三位 “早瀬霧歌”




 この世界における最上位の魔法少女。


 普通にヤバい、大真面目に今敵対するのは勘弁。

 まだ今は勝てない、少なくとも人間やってるうちは。

 その範疇から外れるのは時期が早過ぎるし、何より趣旨に反するのだ。


 後コンディション的にもキツイ。

 あのね、忘れてるかも知れないけどこの身体虚弱なの。

 そしてついこないだまで実験体生活してたの。

 しかもここ暫くは魔物狩りに専念してたせいで万全の状態でもないの。

 身体に染み付いている疲労に魔力減少、その上で戦闘経験の差もある。


 おっ、詰んだかー?これ。

 …さ、再送…?リセット…?ウッ頭が…!(RTA並感)

 い、いやでもまだ戦闘になってないから…。(震え声)

 戦闘になったら詰むんですがそれは。

 やめてよねまだ曇らせの種を蒔く為に必要な準備をしているぐらいの大した事ない進捗なんだから。

 コンテンツとしてまだここで終わるのは美味しくないんです。

 


 …どうしようか。



 まぁ、彼女が妹を溺愛しているのはよく知られているし、そんな妹ちゃんを助けたんだから少なくとも印象は悪くない筈だと思うのだが。



 「端的に言わせてもらうわ。貴女、ちょっと財団に来るつもりないかしら。」




 それでも、この言葉は予想出来たけど。





正月からわたなれを視聴出来る…素敵だ…。

ところで本屋行ったら5巻だけ見つからないんですが。


腹いせにクレイドル03を襲撃する、付き合わないか?

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― 新着の感想 ―
やったぜ!新話だぜ。ありがとうございます。
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