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この連載作品は未完結のまま約3ヶ月以上の間、更新されていません。

名無しの夢日記

作者:水川楸
 人は誰だって夢を見る。悪夢、予知夢、明晰夢、警告夢・・・。
 しかしながら、そのどれもが現実とは関わりつつも、どうしたって現実での出来事足り得ない。夢で見たものは全て虚構なのだ。

 『夢見の彼らは、今日も綴る———』

 現実に対する飽きから、夢を見なくなった青年、赤城慎也。
 毎日を平穏に、それでいて騒々しく過ごす彼は、いつしかそんな現実を受け入れていた。

 そしてある日、もやは夢を見たいという願望すらも忘れていた慎也の元に突如踏み込んだ少女、榛名真昼。

 「私の見る夢には赤城君、貴方が居るんです」

 彼女の一言で、慎也の運命が大きく動く———

 ───これは、繋がるはずのない平行世界を『眠る』ことで行き来する"特異体質"を持ってしまった、二人の少年少女の物語。
 冒険、勉強、魔法、青春・・・淡い世界を夢見た少年と、そこに居合わせた少女との方や壮絶で、方や平穏な青春を綴った、名前の無い夢日記である。
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