表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/4

第3問 スキルは全部で?

イルカムとブラックバードは家を出発しました。家の前にはぼろぼろの服を着たジューシーディリーラビットが待ち構えていました。ジューシーディリーラビットはイルカムたちに向かっていきなり話しかけてきました。

ジューシーディリーラビット(こんにちは!私はウサギのジューシーディリーラビットです。)

すると、言い返すように言いました。

イルカム(僕はイルカム。こっちは、相棒のブラックバードといいます。)

ジューシーディリーラビット(変わった相棒を連れているんだね!イルカムさんは。)

ジューシーディリーラビットは不思議そうに言っている。今時、黒い鳥なんかは見なくて、とても貴重な鳥だからである。最近は黒い鳥は高値で取引されているということもあるためである。

ジューシーディリーラビットはさらに聞いてきた。

ジューシーディリーラビット(背中のバッグには何がはいっているのですか?)

イルカムが答えようとしたら、ブラックバードが答えた。

イルカム(バックのなかは・・・)

ブラックバード(このバッグの中には、私でも使えない高級なアイテムが入っているのだよ。勝手に見ないでちょうだい。)

ブラックバードが言うと、ジューシーディリーラビットは言い返すように驚いていった。

ジューシーディリーラビット(肩の鳥は喋れるんですか!)

驚きながら言った。

イルカムは話を切るように言った

イルカム(ところで、騒がしかったみたいだけど、家の外で何があったんだい?それに僕の妹のミドロアンドロキュアーズを知らないかい?)

即座にジューシーディリーラビットは言い返す。悲しそうに言う。

ジューシーディリーラビット(とっても醜い魔女のギドラファングクリムゾンがやってきて、彼女をさらっていってしまったんです・・・。)

ブラックバードが強気に言い返した。

ブラックバード(落ち着きなさい。みっともない!ミドロアンドロキュアーズはあたいいたちが助けるは!で、どこ行ったか分かる?)

ジューシーディリーラビットは言った。

ジューシーディリーラビット(魔女はあの山の砦へと飛んでいきました!あそこは、とても危険だから、乗り込む前に、アクションの使い方を確認してトレーニングしたほうが良いと思います。)

ジューシーディリーラビット(基本的なアクションはここで全て教えますので、このエリアで使っていってください。役に立つアイテムもいくつか用意しているので、ぜひ使用していってくださいね。では、おしえていきます。)

・スキルジャンピング

・ダウンロードフラット

・ブラストフラット

・ボーンスティックストレート

・プラズマプレイ

・ダブルクロスジャンプ

・イルカムパンチ

・グールグル

・プラズマダウン

・プラズマアップ

ジューシーディリーラビット(使いたいと思えば使えますが、条件が整あないと使えないものもあります。)

さらにジューシーディリーラビットはいった。

ジューシーディリーラビット(基本的なアクションはこれで全部です。では、砦の入り口付近で待ってますので、もう一度声をかけてください。)

と言ってジューシーディリーラビットは地面の穴に潜っていった。

そして出発するイルカムとブラックバードであった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ