表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/4

第1話 敵のボスは何者?

次回は…

上に長く続くとうに見える。その途中に窓がポツポツと見える。高すぎて頂上は見えない、そんな塔がたっていた。それも下の方には入り口があり上の方は見えなくてその砦の入り口はその砦の主である魔女のような顔をして恐ろしく誰も近づかないような感じになっていた。

まるで化け物だな!

主人公はそうつぶやいた。目の前にはそんな砦の入り口が見えていたのだが、今は怖くて入るよしもなかった。

塔の中、階段では、緑の煙を出しながら、最上階の扉、そう、魔女の手下のような顔をしたノックのある扉を開けると、そこには魔女がいた。

魔女(鏡のブラックコードレスよ!この世で1番きれいなのは誰だ!?)

と魔女は当たり前のように聞く

ブラックコードレス(それはもちろん!あなた、魔女のギドラ・ファング・クリムゾン様です)

とブラックコードレスは答えた。

ブラックコードレス(トホホ、またかよ)

と心の中で思っていた。

ギドラ・ファング・クリムゾンは(よろしい!私はきれい)

誇ったかのように答えたが…

ブラックコードレスは(オットー、こんなきれいな子が・・・)

と悪意を満ちていうと

魔女は驚きすごく焦ったような感じで答えた。

(なんだと!私よりきれいな子などおるわけない!)

そう言うと鏡を見て、写し始めた。

ブラックコードレスは移す間にすかさず

「ミドロ・アンドロ・キュアーズ」という若くて、若くてかわいい子です!

魔女は言い返す!

(馬鹿いってるんじゃないよ!そんな子がおるわけない)

魔女は鏡の外側をガンガンたたきながら言った

相当怒っているようだ

ブラックコードレスは(いいえ、ミドロ・アンドロイド・キュアーズが1番です)

すぐに部屋をでようとした時に魔女は(ホウキよ、チェックに行くよ!)

ホウキはフワフワ飛んできて魔女の後を追いかけて部屋の扉を閉めていった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ