表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

おまけ 文系だけど、異世界で活躍できるよね。

作者: 葵流星

曲名 The Lord will not return.


君がいたこの世界で

今、季節が流れていく

忘れて消えていくの

あなたが見ていたこの景色


ふたりで笑いあえていたのに

何をかんじていたの?

もう遅いのだって

あなたには会えないよ


私だから

昔のこと 隠し通してたよ

でも、ばれていたのこの想い

噓をつかなければよかった


ひとりで抱え込んで

ばれないわけはないよ

あなたは気づいていたのね

いつも私は、ひとり


季節を思い還しても

そう、帰ってくるはずはない

黙っていたのだから

都合がいい私なんだ


もう戻れないのならせめて

忘れてしまえばいいんだ

薄れゆくこの記憶

君は憶えているの?


空の帳 落ちてきて

今はどこかに消えて

わたしは帰れないんだよ

この世界の中を


もしもあなたがいなきゃ

この世界はなかった

なんで、帰って来ないのかな?

ここの主は、どこ


ただうつむいているのは

もう大丈夫だから

星しかここにはないから

きっとここに 来れる


姿を消したままの

主は帰って来ないから

夢を叶えて 声をあげた

ここに来て星を見ようよ


I hate your world.


忘れた記憶と共に

わたしと君の世界に

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ