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No.1451.温もりの香り

握り拳だいの太陽

うっすら思い浮かべて

ふいに浮かんだ 浜辺で二人

優しいくちづけしながら

地平線輝く オレンジに魅入った


君の左手に 僕の右手を重ね

この部屋に残っている温もりの香り


ふいに怖くなった真夜中

オヤスミメール眺めて

なんか恐いよ 失う事が


喧嘩しても仲直りしたら

フレンチキス しばらく 静かに抱き合ってた


君の左手に 僕の右手を重ね

この部屋に残っている温もりの香り


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

与える温もり与えられる温もりの大事さ。

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