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光るマニキュア 略してヒカマニ  作者: ピクミンは抜ける
1/1

何だこの自己満小説

「異世界転生したぃいぃ、、、もういっそ、過去と未来の狭間に死んでみるかな」

俺の名前は光るマニキュアだ。

略してhikaru_manikyuaとでも言っておこう。

家族も友達も何も無い俺は、家の引き出しにあった名前もよく分からない薬をのみ、意識が薄れていった。

「嘘だろ嘘だろ?!」

ついに夢の転生だ。

エルフとか居んのかな。

今俺がいる所は広すぎる草原。

少し歩いてみると、看板があった。

こう書いてある。

〈卵村はあちら→〉

行くところもないし行ってみるか。


33.7分くらい歩いて卵村とやらに着いた。

「ここが卵村か…」

確かさっき看板に卵村にはガチャがあるとか書いてあったような…


探索していたら、ガチャらしきものを見つけた。

「もしかしてこれか?何だこの自己満ガチャ。」

マネーガチャとポイントガチャがある。

「所持金ゼロ、ポイントゼロの俺には無関係だな、そうに決まってる。」

どうやって使うのかも分からない俺は、黙々と探索を続けていき

ある家にたどり着いた。

見た目は普通の家だが、醸し出てくる雰囲気が何故か普通の家とは違い、何かあるのかと思っていたその時、何かが流れていた...


耳を澄ませてみると、

「HIKARANAITVeverydayHIKARANAITVeveryday...」

「ワァーッヘッヘッヘッヘッ?!」

驚きのあまり声を出してしまった。



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― 新着の感想 ―
[良い点] 何を四天王?何を四天王? [一言] この小説はいたずらの域を遥かに越えているなぁ、そうに決まってる。
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