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作者: 堀田真裏

小説でも、プライベートでも、何かに行き詰まったり……思うようにいかなくて辛いときもありますよね。

そんな時、空が、いつも以上にやけに気になること、ありませんか?


********


“あの時の空”と思った。

遠い記憶のなか、鮮やかに

蘇るいろがある。


挿絵(By みてみん)


目を閉じれば、思い出せる。

湿った風のにおい、

夏の夕暮れの温度。


今は、こんなにも寒くて。

いつの間にか年もとって。

震える身体も自分の()

抱き締めるしかないけれど……


挿絵(By みてみん)

“あの時の空”と思った。

遠い記憶のなか、鮮やかに

蘇るいろがある。


目を開ければ、探しだせる。

光が満ち行く世界に

希望を、夢を描こう。

まだ遅くはないはずさ。



写真は、

夕暮れ(日没直後、マジックアワー)と、

朝のものです。


下のものは道路交通法に抵触する状態で撮影はしておりません(ご安心下さい(笑))

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