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第三章 ~戦闘 batting~

 私は、人間ではない。

 私は、愚かな人間ではない。

 私は、愚かな人間に、罰を与える。

 私は、愚かな人間に恋をした少女に、恋をした。

 私は、愚かな人間を、殺す。

 私は、奴が憎い。

 私は、奴が憎い。

 私は、奴が憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い。


 だから、奴を殺す。


 私から、フェーリー・グリュック・マルウール・コントールを奪った、愚かな人間”紫蘇野神成“を、殺す。






 東宮柁高校 ショッピングモール

 俺は、フェーリーのパンツを買いにここへ来た。

 ‥‥‥好きで買いに来た訳じゃない。が、しょうがない。見えたらどうする。

「神成さん、神成さん。おっきいですね、ここ」

「ふぇ?‥‥‥ああ、ここは日本で三番目に大きいらしい」

 いきなり呼ばれたので、ピンク色の妄想から出た。描写はしない。ただ、相当ピンクだ。自分で妄想しといて恥ずかしい。

「なんとまあ、人間というのは恐ろしいなあ」

「お前学校で『人間なんてちょちょいのちょい』とか言ってなかったか」

「ギクッ!」

「口で『ギクッ』って言う奴は初めて見たよ」

「おかしい。私以外にもいるはずだッッ!」

 諦めろ。

「ったく、あんまり暴れんなよ。他のお客さんに(な、なんだこの白く、丸く、甘そうな雪は!)迷惑だぞ」

 返事がない。そういえば、さっき変な声が‥‥‥。

「‥‥‥あっ、あそこにいた」

 フェーリーの足を止めさせたのは、ひんやり美味しそうなアイスクリームだった。

「かっ、神成さん!ここここここれ、あいすくりいむって言うらしいですよ!」

「あ?」

「いや、私は、このあいすくりいむは知ってるんですけど、神成さんは知らないですよね~」

「いや知ってるん‥‥‥」

「なら仕方ないですね~。味試しということで‥‥‥、買いましょう!このあいすくりいむの味!試しましょうよ!」

「‥‥‥はぁ」

 アイスクリーム、バニラ味。値段五百二十円。

 トリプルサービス、バニラ味、チョコレート味、イチゴ味。三つ、コーンの上に乗ったアイスクリーム。値段千三百二十円。

 合計、千八百四十円。完全に無駄遣いだ。

「あっ、神成さん。そういえば、どうして私のパンツを買ってくれるんですか?」

「いや、偶然だがな。愛唯あいが‥‥‥ってお前は愛唯を知らないか」

「?」

 フェーリーは、アイスをものすごくうまそうに食う。こいつ、意外と食べ物のCMに呼ばれるかもしれん。

「紫蘇野愛唯。俺の妹だよ」

「‥‥‥私より先に設定をつくってもらえるとはッッ!」

「血は繋がっているぞ」

「いや知ってますからというか普通に想像出来るのでその手に持っている丸い円を書くための文房具を筆箱に直してください」

 こいつ、コンパス知らないのか。まあ、アイスクリームを知らないぐらいだからな。

「じゃあ話を進める」

 この話は、本当なら誰にも話したくなかった。でも、こいつなら、自称神なら信じてくれるかもしれん。


「愛唯は‥‥‥、実は超能力が使えるんだ」


 その言葉に、フェーリーは目を見開いた。

「‥‥‥人間風情が?」

「今俺の妹を馬鹿にしただろ」

「すいませんすいませんいくらでも謝りますだからその丸い円を書くための文房具をしまってください」

「‥‥‥これはコンパスって言うんだ」

「コンパスですね分かりました。ではしまってください」

 まあいい。今はこの話をしている場合じゃない。

「まあ、とにかくお前のパンツを買いに行くぞ」

「あの、最初の質問に答えて無いんですけど」

 ‥‥‥なんだっけ。ああ、『どうしてパンツを買ってくれるのか』か。

「‥‥‥妹は超能力で心を病んだ。自分で制御できないんだよ。学校も休んで家でずっと一人だ。その妹からなにかを頼まれたら、断るにも断れんだろう」

「その頼まれたものというのが、パンツですか」

 そういうことだ。買わないよりましだろう。

「ああ、いつもここで妹のパンツを買ってるんだよ」

 一つの店の前で止まる。店の名前は「m&w」。どうしてこの名前なのかは知らん。

 店の中に入る。いろんな色のランジェリーが、目に情報として入ってくる。正直、うんざりだ。愛唯のためだとはいえ、ここは男子禁制の場所というイメージがある。

「いらっしゃいませ!‥‥‥ってなーんだ、ビリー君じゃない」

「ビリー?神成さん、いつの間に外国人になったんですか?」

「俺は生粋の日本人だ」

 店の中にいたのは、『大人の女性』的な身体と雰囲気を持つ女だった。

 髪の毛の色は黒い。服は、なぜかメイドである。正直、パッツンパッツンだ(特に胸)

 彼女の名は、ヴェヌスタ(venusta)と言うらしい。

 ‥‥‥明らかに偽名である。ヴェヌスタというのはラテン語で『セクシーな』という意味。自分の事を言ってるのだろう。

「あら、そんなに見られると恥ずかしいわね」

「絶対そう思ってないでしょう」

 事実、彼女は笑っていなかった。何かあったのだろうか。

「聞きたい事があるわ。その隣の女の子は?まさか彼女じゃ無いでしょうね」

 違います!と、声に出そうとしたら、俺より先に声を出した奴がいた。もちろん、フェーリーである。

「彼女じゃ悪いんですか」

「お前!喧嘩を売るなって!」

 静止したのが遅かった。


 ゾゾゾゾゾザザざザゾゾゾぞザゾ!!!という音と共にヴェヌスタから黒い蒸気みたいなものが噴出される。


『ヒイイイイイィ!!』

 俺とフェーリーは、あまりの恐ろしさに抱きあっていた。

「まあ、いいわ。なんか雰囲気が違うようだし」

 彼女が手を二回叩いた。部屋に響いたその音は黒い蒸気を霧散させた。


 彼女は、愛唯と同じ超能力者らしい。


 どんな能力かは知らない。が、知らないゆえに怖い。何されるか想像も出来ない。

「で、今日は何しにここへ?」

 俺たちを恐怖させた当の本人は、営業スマイルで聞く。余計に怖い。

「愛唯の下着を買いに来た。頼む」

「リョーカイ」

 すぐさま用意するヴェヌスタ。

 ハートが大きくプリントされたパンツを何枚か持ってくる。

 彼女は、愛唯の苦しさを理解できる数少ない人だ。時に、俺を通じて愛唯の質問に答えている。

「はい、合計八百円ね」

「ありがとう」

 その時、彼女は不思議な事を言った。

「帰り、その子を守ってあげてね。あなたは、もう出来るから」

 俺は、頭の上にクエスチョンマークを浮かべることしか出来なかった。







 そして帰り道。

 俺は、家に帰っていた。

 フェーリーも一緒に。

 何故だろう?答えは簡単。


 こいつ、自分の住むところが無いのである。


「何で家にくるの?おかしくね?自分の家に帰ればいいじゃん!」

「すいません。私の家、空にあるんで」

「そんなノーマルに言われてもね!」

 こんな他愛もない話の最中、事態は急激に動き出す。



 目の前に、男が立っていた。



 男を見た瞬間、フェーリーの動きが凍ったように見えた。どうしたのだろうか。

 男は、見た感じフェーリーと同じぐらいの年齢に見えた。しかし、背が異様に高い。大の大人を見下ろせそうだ。髪の毛は紫。目も同じ紫だった。嫌な予感がする。

「フェーリー」

 それは、男から発せられた声だった。高校生の声に近い感じか。

 呼ばれた本人は、身体を氷の様に固まらせていた。知り合いなのだろうか。知り合いだったとしても、いい関係ではなさそうだ。

「フェーリー、帰ろう。早く帰って、結婚しよう」

 男は、そんなことを言った。

 しかし、フェーリーは言った。

「そん‥‥‥な。なぜあなたがここに!?やめて‥‥‥、やめてよ!あなたなんかと結婚することなんて絶対にあり得ない!私の後ろで隠れてついてきて、家のチェッルラーレ(電話番号)がわかれば勝手に電話して私のお父さんに『恋人です』って嘘ついて無理やり私と付き合おうとして!挙げ句の果てには私の眠る間に私を襲って、唇を奪おうとしたくせに!そんなあなたには、私と結婚する資格なんてない!」

 まあなんとも、酷い奴だ。ストーカーより酷い。

「すべては、君の為なんだよ」

 男の目の紫が、より一層深く光った。

「あなたはそればっかり!私の為ではないでしょう!」

 誰が見たってそう感じるだろうな。

「ふっ、そうさ!すべては自分の為!君の事など関係ない!」

 分かりやすい奴だ。

 男が、手を空に掲げ、太陽を握るような仕草をした。


 すると、急に風が強く吹いてきて、太陽の光を吹き飛ばした(様に見えた)。辺りが夜になり、今は月明かりだけが俺らを照らしていた。


「申し遅れた、愚かな人間紫蘇野神成」

 男は急に、俺に話しかけてきた。

「私は、デモン・ディアーブロ。今日、このクソ(けが)らわしい大地に降り立ったのは訳がある。一つは、フェーリーを回収(・・)し、私の下僕、もしくは奴隷とすること」

 デモン、と名乗った男は、俺に指を指し、言った。


「二つ、私からフェーリーを奪ったクソ汚い虫(紫蘇野神成)を、掃除することだ」


 瞬間、ドゥルフゥ!!!!という音と共に、地面から炎が出た。


「炎は罪や悪を焼き付くす」


 声が聞こえてきた。


「炎は正義の怒りと共に、罪や悪をその身に焼き付ける」


 それは、炎を使うための『魔法(колдовство)』。


「ならば、我が炎よ。目の前の悪を滅して見せよ!」



 俺は、目を閉じていた。怖かった。ただ帰ろうとしただけで命を狙われる。そんなシャレがあってもいいのか。いや、今、目の前で起こっていることは事実だ。その事実の炎は、走馬灯の時間もくれなかった。

アバローナ(оборона)!」

 目の前が熱くなる。が、身体は燃えない。

 目を、ゆっくり開けてみる。

 目の前に、黄色い円が俺の視界を塞いでいた。

「隠れます。早く!」

 フェーリーだった。俺はフェーリーに引っ張られる形で、奴から逃げた。






「神成さん、これを。」

 神成は、フェーリーから何かを渡された。

「これは武器です。中には、『N21457933599649643255―ブラッドライン(кровьлиния)』と、日本刀『雷神蕾刀(らいじんらいとう)』です。」

 それは、赤い十字のラインが刻まれている、ナイフ変形型二丁拳銃『ブラッドライン(血の契約線)』と、一本の日本刀『雷神蕾刀』だった。

「神成さん、よく聞いてください。あの人は、私が止めます」

「いや、ちょっと待て!」

 神成は、女の子を一人で置いては行けないと思った。

 しかし。

「なら、私を守ることが出来るんですか?」

「ッッ‥‥‥!」

 神成は、答えられなかった。何もできない、無力な奴だと知っていたから。

「お願いします、早く。」

「‥‥‥分かった。その代わり、早く帰ってきてくれ。じゃないと‥‥‥」

「?」

「パンツが無駄になる」

 一瞬、ほんの一瞬だけ、周りの空気がやわらかくなった。

 フェーリーが、優しく笑う。

「クスッ、‥‥‥ふふ、ふふふふふ‥‥‥」

 神成は、フェーリーの事が初めて(・・・・)可愛く見えた。

 文字で見れば、怖いかもしれないが。




 神成は、足音を立てずに男のところから離れていた。

 向こうに公園が見える。あそこを曲がったら家だ。


 だが。


 これでいいのか。


 女の子を見捨てて、一人、幸せに暮らすのか。


「くそっ、これじゃあカッコ悪いじゃねーか」

 神成は、闇へ潜ることを決心した。

 元に戻り、フェーリーを助けよう。


「やあ、クソ虫(紫蘇野神成)


 だが、公園に(デモン・ディアーブロ)はいた。

「どこへ行くのかな~」

「テメェ、何しにここへ来た」

「いや~、時間が余っちゃったんだよ。暇で、暇でさ」

 その言葉が意味するのは。

「‥‥‥フェーリーはどうした!まさか‥‥‥」

「安心しろよ。ちゃんと生きてる。まあ、死ぬよりキツイ目にあわせてやるがな」

「ッッ‥‥‥!」

 手に握る、ブラッドラインが軋む。

「なんだよ。安心しろ、すぐに消してやる」

 デモンは、手を前につきだすと、詠唱を始める。


「我がデモンの名において、命じよう」


 デモンの周辺の地面から、炎が出る。


「我が名、デモンは燃えず、故に我は炎を纏う」


 そして、デモンの身体に炎の(つる)が巻き付いた。


「我が名は炎を纏い、他人を侵食し、我の力とす」


 巻き付いた炎の蔓は、デモンの身体中に侵食した。


「そして、最強の炎鎧(пламяarma)を作る」


 侵食した炎は、鎧の形だった。


炎鎧(えんがい)』、それが、デモンの力。


襲え、炎(εφοδζ,φλοξ)


 炎が、地面から巻き上がる様に出てきて神成を襲い、神成は、頭の先から足の爪まで焼かれ、炭になる。


 その直前、炎が悲鳴をあげ、空中に消えた。


 いや、炎が悲鳴をあげるはずがない。じゃあ何なのか。

 神成だ。

 近づく炎に向け、ブラッドラインを撃つ。

 瞬間、炎が、ギャジュワリ!!!という音を立て、消えた。

 消えた音は、炎の悲鳴の様に聞こえた。

「邪魔なんだよ」

 神成が、そう呟く。炎が消える。一歩、また一歩、デモンに近づく。

「クソッ、なんだよ。なんで効かない!」

 デモンは、反撃の詠唱を唱える。

「罪を斬る。すなわち、断罪」

断罪せよ、炎!(κρισι,φλοξ)

 デモンの手に、剣状の、細長い火柱が立つ。

 デモンは、真っ先に神成を斬りに行った。

 が、剣は神成の身体に傷を付けることが出来なかった。


 キギュキギィン!!!!と、二人が激突する。


 デモンは、炎剣。

 対する神成は、『雷神蕾刀』。


 それは、十年前、伝説の英雄『雷』が、腰に差していたという名刀。

 それを、神成は操る。

「貴様、何なんだ。たかが人間が!!」

 雷神蕾刀を持つ神成は、右目が紅く(あか)なっていた。

「神様の気分なんて知らん。が」

 神成は言う。


「この範囲内、なんと言われようと」


 金色の範囲(печать)が、半円球状に広がり、公園を包む。


「俺が、神だ」


 神成は、言った次の秒にはデモンの目の前まで来ていた。

 ザキギギキギキキ!!!!と、刀と刀の衝突が起こる。

「くっ‥‥‥」

 呟いたのは、デモンだった。

 ガキン!!と音がした。

 炎剣が折れた。新しい炎剣を生み出す。

 が、デモンは隙を作ってしまった。

 その隙に神成は、斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬りまくる。

「ぐっ‥‥‥」

 デモンの口から赤い液体がこぼれる。

神の領域(ゴッドリンク)

 神成は呟く。デモンの罪を、撃ち砕き、断ち斬るために。

 おもいっきり、デモンの心臓に掌打拳(しょうだけん)を放つ。

 すると、心臓から日本語ではない文字が出てきた。

「これが貴様の罪。やり直す気は、償う気はあるか」

 神成は問う。

「償い?クソ食らえだ」

 デモンが答える。



「では、斬撃する」



神成は、ブラッドラインで罪を撃ちまくり、雷神蕾刀で斬りまくった。

「がッがあああああああああくぁああああああああああああああああああああアアアアアアアあああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

デモンは叫ぶ。

勝敗は決まった。

文字を最後まで斬り終わった神成は、

「地獄が似合いだよ」

とどめを差した。


どうも、五月雨度巳です。

今回は、バトルです!実際、バトルシーンを書いたのは初めてでした。


あと、皆様(読者様)にお詫びを。


なんと前章より遥かに長く(たぶん)なってしまいました。スイマセン(ペコリ)


ふー、これでOKですよね。(ダメだ、と言う人は前の行をもう一度読んでください。何度でも文章が謝ってくれます)


最後まで、この話を読んでくれた皆様、ありがとうございます。

‥‥‥いやまだ続きますよ?

次の章で、『第一話』は終了します。

『第二話』も、執筆予定です。

それでは。



愛唯は、次の章で登場!‥‥‥かも?


五月雨度巳

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