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短編

セツナイコイゴコロ

作者: 須東さう

貴方は、私に優しく話しかけてくれる。


私は、そうゆうの慣れてないから素っ気なく返事を返してしまうけど…。


それが私は、嬉しい。


今でも、話しかけてくれる。嬉しいのに…


哀しみが込み上げてくるのは、なぜだろう?


貴方は、あの子と付き合っているから?


言えない。言いたい。けど、言えない。


あの言葉を言ってしまったら今が無くなる。


今の関係が、なくなってしまう。


でも、それでいいのかも知れない。


貴方へこの言葉を送りたい。


貴方へ届けたい。この、私の気持ち。


『大好きだよ***』


貴方に届け!


この気持ちとこの言葉…。



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― 新着の感想 ―
[良い点] 私の感受性がいいのかわからないんですが、彼女の思いが伝わりやすかったです [気になる点] 貴方に届け!より、貴方にとどいて…のほうが切ないような 一行目に昔からとか、知り合ってからとか欲…
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