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DEAR・・・。

作者: 安倍椿

DEAR・・・。


「あれから二年経ちます。

あなたは元気にしてますか?

ごめんなさい・・・。

そんな言葉しか思いつきません。

そして、何より。

愛しています。

好きではないのです。愛しているんです。

あなたはいま何をしているのですか。

やっぱり、大好きな野球を続けているのですか。

私はやっと、あなたへの未練をを忘れることができました。

でも、やっぱり

一人で歩いている時、夜空を見上げる時、

あなたを感じてしまうんです。

優しく微笑むあなたを・・・。私の心のおく深くに・・・。

あなたは私の中で絶対の位置に存在しています。

高くてとても遠くて、一番私の心に近い場所に。

だから、本当は私はまだあなたを消し去ることができません。

時々、考え込んでしまいます。

私はあなた以上に誰かを愛することが出来るのか、

そして、もう誰も愛さなくなってしまうのではないかって・・・・。

だって・・・。

今の私は私の心の中にいるあなたを

愛しているから。

世界で一番いとおしく感じているから。

すべてがただの夢の話だったらいいのに・・・。

時々、そう思います。

本当、ごめんなさい。

そして、愛しています。 from A 」



こんにちは安倍椿です。

今回は詩(一応)かきました。

内容は未練たらたらの女の子の心情です。

椿が友達と恋愛のトークをしているときに書きたい!!と感じて書きました。

ふられたあとの気持についての話をしていたんですよ。

皆さんの心の中にもいると思うんです。

心の中のいとおしい人。もちろん椿にもいます。

だから、たまにはその人に手紙をかくのもいいかな〜ト思って、椿は詩という形で今回執筆してみました。

こんなことしてる子なんてたんなる情けないだけ、と思う人もいると思います。

でも、人を愛する以上それって必要な要素だと思うんです。

だって、恋って100%叶うものじゃあないんだから・・・。

説教じみた椿でした。

こんな椿だけどこれからもよろしくお願いします!!

また、もし良かったら、感想などを聞かせていただけるととても嬉しいです。気が向いたらメッセージ下さい。


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― 新着の感想 ―
[一言] ステキだと思いますょぉ!私は最近フられたので、中々に傷をえぐる作品となってしまいましたが・・・。
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