つながる僕ら
一つ二つと数える間も無く
雨はアスファルトの轍にたまっていく
屋根で跳ねるステップ踏むように
雨は明日にはあの空に変わっている
どこからが明日なのか
空だけじゃわからない
時計の針が1日を作る
時計の針を止めたなら
今日は続いていくのかな
やり残したことをやりきれるかな
雨上がりの空を虹のリボンで飾ったら
明日は喜んでくれるかな
昨日から今日へ
今日から明日へ
時計の針を止めても
心の針が刻む
未来へのストーリー
忘れないで
未来があること
思い出して
今があること
昨日の自分が今の自分にバトンを渡して
走ってきたこと覚えていて
握るバトンを明日に届けに行こう
きっと輝く未来が僕らを待っている