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第二十一章 助け合いの精神

 ネクージーが転ぶと自力で立てなくなるのと同じように、地球でも人生でつまずいて困っている人はたくさんいる。

 そういう人たちを助けたり、支えたりすると、気持ち良くて爽やかな気持ちになる。


 実際、アイリーンと六人の子供たちはピヨ星と地球を行き来しながら、今も色んな支援活動を続けている。それは、困っている人たちのためのシェルターの建設、苦しんでいる家族への支援、など多岐に渡る。このような活動ができて嬉しかったし、勉強にもなった。

 こうして地球に住む人たちが少しでも、争いから助け合いへと行動を変えていってくれることを願うばかりだった。

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