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ヒキニートが転生したら使用人だった  作者: おじ丸
使用人なるまで酷道
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アリスお家に帰還!

第1章 アリス本当の帰還!





俺とアリスは本当ならくそ雑魚の初期モンスタースライムを倒すはずが、俺がやられてしまいアリスを逃がそうとしたが逆に助けて貰った……




俺がアリスに助けて貰った後、結界から出るために歩き始めた。

だが、少し歩いた後アリスの足取りがおかしくなり、次第には俺に寄りかかってきた。



「アリス大丈夫か? 休憩するか?」




「大丈夫、さっき魔力を使い過ぎたから疲れてるだけ…」



俺のせいでアリスが疲れてしまっている…休憩するにしても、結界は出ないとまた襲われるかもしれないし……



あ、そうだ。



「アリス、乗ってくれ。」



そう言いながら、俺はアリスの方に背中を向けしゃがんだ…アリスに助けて貰ったから何かしてやりたいし。



「え? お兄ちゃんも疲れてるでしょ? 大丈夫だよ。」



「何行ってるんだ、さっきからフラフラしてるし、俺は大丈夫だから。」



アリスは少し考えた後俺の背中に乗ってくれた、人生で初めて女の子をおんぶしたが、軽い学校のバックのような軽さだ…



「お、重くない?」



「すっげー軽いよ、もっと食べた方がいいぞ?」



アリスは少しホットしたような顔をしながら笑っていた、だが、背中の温もりと心地よい振動のせいで睡魔が襲いかかり直ぐに寝てしまった。



「Zzz…」



「寝ちゃったか、ほんとにありがとなアリス。」




アリスが寝てから数分後無事結界を抜ける事ができ、結界手前の草原でアリスを降ろした後俺も寝転がって少し眠った…






俺が眠る時何時かは分からないが、空を見る限りでは、1時2時くらいだった。








( もう食べられない……)



ペチペチ、ペチペチ



ん…? 「まだ眠い…」



「お、起きてもう夕方だよ」



ゆ、夕方?あれ…? ん?

先程まで、美味しい物を沢山食べていたはずなのに、その満腹かんも全て無くなってしまっている…夕方なんの事だろう、まだ昼じゃないか…。




俺はそう思いながら、目を擦りながら体を起こした、

ほら見ろよ、まだ空はあお…? オレンジだ……

それは、今までで1番綺麗な夕日だった、思わず声で出てしまう程の綺麗さだった……



「おぉ!」



俺が1人声を上げて喜んでいた時、アリスが顔を覗かせながら。





「おはよう、よく眠れた?」



「あぁ、ごめんな俺まで寝ちゃって… それより、空見ろよ! 綺麗なオレンジ色だな。」




「大丈夫だよ、疲れてるだろうし,それよりオレンジ色ってなに?」



あぁ、そうかこの世界は日本とは少し違くオレンジではなくオレんだったな…



「あぁ、すまん、すまん、オレン色だったな。

それより、アリスの家に向かうとするか?」



アリスは少し混乱したが、重要な話題が出たからそっちに切り替えた。



「うん! 行こ!」



俺とアリスは手を繋ぎながら、アリスの首にはあの石を掛けて、結界に入って行った…

そこは、先程の獣道ではなく、きちんとした道になっており、そこをずーと進むと、大きな豪邸が建っている。




大きな豪邸がアリスの家なんだろう…こんな泥だらけで大丈夫なのか? そもそも、人間が入って大丈夫なんだろうか……



色々考えている内に、門に着いたそれも大層立派なもので、高さが5mほどあり、横は10メールほどあり、よっぽどの大荷物じゃない限り、なんでも通るだろう。



「アリス、俺ってこんな格好で大丈夫なのか?」



「うん、大丈夫だよ、カッコイイよ」



カッコイイなんて久しぶりに言われたから、何だか照れくさいな……



アリスは何かを発見したのか、俺から手を離し走っていった。



「お母様、ただいまです!」



アリスが話かけたのは、姿がアリスのお姉さんと言われても信じてしまうような方だった。



「あ! アリス、怪我はない!? どこに行っていたの!?」



アリスの母親はなん入りにアリスの体をチェックしている。



そうして、少したった後俺がいる事に気づき険しい顔になって言った……

あぁ、殺されるかもな笑



一応、あいさつだけしておくか…

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