時々見る悪夢って妙に覚えてない?
どうも、こんにちは。名前を名乗るほどの者ではありませんが…そんな私の悪夢にお付き合いください。
さて、ここで話をするのは「夢」の話。
夢と言っても願い事とか望みではなく、過去の記憶を整理しているとか諸説ある方の寝てる時に見る夢だ。
皆さんは「悪夢」を覚えていますか?私は少なくとも悪夢ほど鮮明に覚えています。今回語るはそんな私の「悪夢」の物語。
ある日私は荒野にいた。荒野でただ1人………持ってる物は財布だけ………まぁ、いわゆる「着の身着のまま」ってことですね。
「あぁ、昨日読んでたラノベにこういう作品あったわ〜。」と思った次の瞬間………ハイエナに「喰われた」その時覚えているのは、ハイエナって荒野にいたっけ?って疑問だけ。
そこで目が覚めた。
またある日のこと。私は「不死王」って存在として磔にされていた。
(不死願望とかないからぁぁぁ!!!)と心の叫び虚しく、槍で刺される刺される。「死なない」のに。
翌朝は目が覚めたら身体中「刺されたかのような」痛みがあった。
またある日のこと。今度は暗闇にいた。
「ここまではよくある夢だな。」そんな暢気な考えは一瞬でかき消された。背後から「死」としか認識できない何かがいた。
(死ぬ!あれは絶対死ぬ!視ちゃダメだ。振り向いたらダメだ。死ぬ死ぬ死ぬ………)
翌朝起きた時に生きてるのが少し嘘のようだった。
さてさて、次なる「悪夢」はいかほどか。
戦々恐々奇々怪々ってね!