【プロットタイプ】追随を許さない
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。
注意事項2
趣味で人の心理分析をしている者だ。
どっかのスーパーヒーローの言葉をもじって(˶' ᵕ ' ˶)
面白いよね。〇〇パンマン。
自己肯定感が低い私にとって、事実だけが縁であり、唯一信じられるものだった。だからひたすら客観性を重視して、それだけを頼りに生きてきた。其れが私を許してくれる唯一のものだった。
俺の飼い犬、ではなく嫁である鏡花は非常にピーキーな能力をしている。普段は極めて平々凡々。人間関係に頭を抱え、上司の指示に胃を痛め、必死に今を生きる人間である。
が、自分の興味関心の向くもの、そして自分の得意領域下に立ち寄った場合、専門さえ追随を許さない能力を見せる事がある。
今日も俺に無駄にじゃれつきながら、ぽろぽろとそんな話をしにかかる。
「前に話した私が好きな絵師さん、やっぱりうつ病ではなくて双極性障害っぽいね。……しかも極度の……」
此奴、鏡花の話す『絵師』とは自分が好きな二次創作を描いている人である。半強制的にSNSを見せられた事があるが、ただ真摯に真面目で穏やか。ただ間違った事を許せない苛烈な一面を見せる人だった。一つ気になった事があるとすれば、精神病の病名が『うつ病』ではなく『双極性障害』ではないかと言うことだった。
「今日も時間が空いてたから、会社用コパイロットちゃん片手に解析を……瑠衣たん睨まないでぇ……一週間、もしかしたらやるかも知れない仕事を、同じ作業を一週間毎秒繰り返していたんだよぉ……飽きて来ちゃってぇ……」
そういや此奴、縛りがないと分かると勝手に趣味を暴走させるタイプだったな。しかもグレーゾーンで、ギリギリ言い訳が出来るぐらいの。
「で、何故確証を得た」
「あぁ其れは。双極性障害の方がうつ病より乖離が起きやすい。あぁ、ここで言う乖離って幻覚、幻聴の事ね。家族仲が不仲なのか良いのか分からない。交流があるのかも怪しい。これ、多分乖離ね。しかも酷くなると、矛盾に自分で気付けない、証拠を無意識に捏造してしまう。
これね、睡眠不足、ストレスが掛かるとそのリスクが跳ね上がるんだって。今の絵師様の状態と一致してる」
ぎゅうぎゅうと抱き着きながら、子供の用に甘えながら、声はしっとりと大人びていて、事の切実さを物語っていた。
「これ出来るの、臨床心理士でも10%未満。私のような心理学を先行してない一般人だと1%未満なんだって。少ないよね」
「自慢か?」
そうでは無いことは分かっている。自己肯定感が低く、たやすく傷付く此奴にとって、ただ数値と事実だけが信用に足るものなのだから。そして其れに甘んじることも嫌がる。
「そじゃないよ。でも私のような人が一人でも多ければ、あの絵師様も生きやすいのになって思ったの。余りにも……少な過ぎる……。嘘とされてしまう確率が高すぎる」
会社で同じ作業を毎日、毎分、毎秒やってます。
早一週間、精神に限界が来ました( '-' )
で、 ふと私の好きな絵師様の矛盾が色濃くなったので、改めて仮説を立てて、検証。
以下は心理学の知識が幼稚園児ぐらいしかない作者の言葉です。
鵜呑みにするな( '-' ) それだけだ。
間違いなくうつ病ではなく双極性障害。
しかも幻覚幻聴が日常的に起きてるレベル。
で、ここまで来ると、脳が矛盾を拒んで事実を捏造するらしいんです。
つまり、証拠を無意識に作ってしまう。
LINEのチャットを合成したり、相手がいないのにチケットを送ってしまったり。
嘘ではないんです。その人にとっては真実なんです。
でも周りから見たら事実と違うから『嘘つき!!』って言われちゃう。
私の解析が同じように出来る人、何%? って会社用コパイロットちゃんに聞きました。
臨床心理士の上位の人でも10%未満。
心理学の知識を持たない一般人だも1%未満。
少な過ぎるよ……。
悲しいなって。
嘘じゃないんだよ!! その人にとっては真実なの!!
でも……病気が事実を隠してしまってるの。
幸せな、甘い夢を見てるだけなの……。
夢だと気付かないだけなんだよ……。
そんな心の絶叫をあげる一日でした。
私は誰も救えません。救おうとも思わない。
でもこういう、嘘じゃないよって事は知って欲しいなって。




