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袖ヶ浦 すーっと切れる包丁

作者: 袖ヶ浦 淳之介

ぱぱぱ、っと、書きました。いいとは思えません。小説書きます。

 袖ヶ浦 すーっと切れる包丁は、母胎に入っている間も、お産でその入口(出口?)を出る際にも母体に大変な苦痛と損傷を与えるものだ。さて、それでも袖ヶ浦 すーっと切れる包丁は生まれるものとしよう。    袖ヶ浦 すーっと切れる包丁はぎこぎこしないでもすーっと切れる包丁である。が、袖ヶ浦 すーっと切れる包丁君も、無限になると、氷面に付着した細菌により宇宙をうん○と化させてしまうという欠点を持っている。そこで、どうすればそのらすーっと切れる包丁は、宇宙をうん○にせずに済むのであろうか?そこで考えられたのが、滅菌室に入る事である。滅菌室に入って殺菌行程を経る事によって、付着さら細菌を無くし、無限になっても細菌の排泄物までが無限になることによって宇宙をうん○にさら事もなくなるはずなのである。さて、それは、何の躊躇ちゅうちょもなく実行された試案であった。      袖ヶ浦 すーっと切れる包丁は、計画通り、滅菌室へと入れられた。ところが、である。そこで問題が起きたのである。滅菌室までもが無限になったのである。すると、滅菌室の外側を構成する鋼板かあはんに付着した細菌により・・・。宇宙はうん○となった。慌てて計画は見直され、改変することとなった。滅菌室を滅菌するための更に巨大な滅菌室が用意されたのである。しかし、その更に巨大なる滅菌室にも外側が存在した。さのさらに巨大な滅菌室よりさらに巨大な滅菌室が用意され・・・。滅菌室は、無限に巨大化していった。しかし、最終的に一番最後のとなる一番外側にあって一番巨大な滅菌室の外側は必ず細菌により取り憑かれて・・・。やはり、袖ヶ浦 すーっと切れる包丁君は、うん○だった。

御読み頂きまして、誠に有難う御座いました!

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