神の力はチートでも主人公の能力は何とする
「いいや、ないよ」
チート・グリッチ・Mod は自分の認識だと。公式が禁じている既知のバグや改造ツールの使用、後に禁じられる可能性もあるが放置されていたり隠し要素として残されているバグ、公式が認めていたり放置していたりする外部からの移植。になる。
ネットワークに侵入した人間を取り合えず「ハッカー」よびしているのに似ていのかもしれないけど、グリッチをチートよびするのに違和感を感じる今日この頃。
『封神演義』のように仙人(グリッチ使用者)を倒す事を目的として、世界の法則を破壊する位の能力が贈られるなら解るけど チートという言い方だと、神(公式)というより与えてくれるのはむしろ世界の安定を崩す反逆者な存在からでは? と思ってしまう。
最終的に神やそれと類似した存在と戦う展開でもない限り、グレー扱いになり易いグリッチかModと表現する方がよいのではないだろうか。
特定の場所や特定の行動をすると発現するなら、それを儀式化した魔術(超能力)や神殿なんかでの回復や蘇生があってもいいし、その仕組みを理解する先人が残した聖遺物をModsと表現しても面白いし、そういった技を使うたびに世界が崩壊する物語も面白い、なにより神を出したりその存在を明示する必要がない。
『An〇elBe〇ts!』や『ド〇ド〇文芸部!』みたいなのが在るので新しくはないけど。
「話している暇はない」