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第三十話 最終決戦②

上空から下の戦いを見ながらプレイヤー達に攻撃し倒してkill数とポイントを稼いでいたルシファー

つけたして剣を召喚しつつ


【対呪力系攻撃耐性:Ⅹ】【龍麟:Ⅹ】


これは呪い系統の攻撃を極力カットしてくれるskillだ

だが、先ほどの呪いダメージは凄かった

回復スキル持っていたからよかったものの

持っていなかった、またはスキルレベルを上げていなかったら自分は負けていた

毒は避けられるが、呪いは避けられない


耐性が少し弱いかわりに、【龍麟】というスキルのカット倍率はかなりのもの

そして特殊攻撃の中で唯一、スキルを使用せず無効化できる攻撃である


そう、呪いには他に比べて厳しすぎる

遠距離からの攻撃もできるが、謎の距離減数もあるし

そして何より


——自滅しやすい


それこそが最大の弱点である

だが、呪い攻撃能力が高すぎて反射出来なかった

ドンドンHPが削れていく

ならば方法はただ一つ


死ぬ前に倒す、削られる前に他を無視して倒す


モグラが土を掘るような感じで石の壁が出来上がる


なに?あれ?


モグラが掘ったみたいな物を粉砕して、遊び半分で召喚していた剣を落とす

あわよくばこれで倒れないかなぁ


すると謎の貯水タンクのような物が出現し、剣の勢いを失わせた

マジか


あれ、水だよな?

じゃー、温度を上げれば中にいるあいつは倒れちゃう説

錬金術で作った温度を上げることができる ゴミ を投げ入れる

全部、投げる


グツグツと煮えてきた、うわー生き地獄みたい、絶対に入るのやだな

そんなことを思ってたら、貯水タンクの壁が壊れて一面が熱湯の包まれる


仮面…狐…


リル…リラル?リルラ?だっけ?ん覚えていない

だが、あいつは最初に倒さないとな


一瞬でリルラの背後をとり、短剣を横に振る

だが、躱された

いや、転んだのか?


チャンスには変わりない

横に振った短剣を、下にいる奴の頭へと振り下ろした

その短剣は確実に頭を切り裂き一人のプレイヤーを倒すはずだった


だが、剣は弾かれ、耐久値は大幅に減った


距離をとられるがなんら問題はない


一瞬で距離を詰めて短剣が頭に刺さって


——はいなかった


—残プレイヤーが3人をきりました—


狐お面のプレイヤーが白い粒子となって消えていく


狐お面を倒した剣が自分の心臓をつく


「グライ…ア」


最後の力を振り絞り、短剣を振るがグライアの防御魔法にガードされる


残HP、219/1417


防御魔法を全力で押すことでヒビが入り始める


残HP、61/1417


そしてグライアの防御ステータスを超える力で短剣を振り切ろうとする

グライアは長剣を爆発的に温度をあげて殺そうとする


残HP、11/1417


短剣を振り切った、防御魔法を壊し振り切った

グライアが白い粒子になり出すが、自分の残HPも0になった



—優勝は………


—月光都市:フォールンに強制転移します。イベント、お疲れ様でした—




『今大会の順位TOP10を発表いたします!第10位から4位まで発表いたします!チャデン丼さんkarmaさん、ローテムさん、ぜーママさん、日向さん、我が名はガブリエルさん、時たまサーディンさん、そしてTOP3の発表です!第3位はリルラさん!第二位はSaa:グライアさん!そしてぇえ第一位はぁぁあああ!ルシファーさんでぇぇえす!』


その発表を私は専属の鍛冶師と一緒に見ていた


「約束は守ったよ…」


「これが……切符…」


最初に建てた目標を達成した私は少し上機嫌である!

いや〜あっさり死んだけどねー

もう少し強くなりたいってもんよ


TOP3報酬の《楽園への灯火》×20うち半分を鍛冶師のカリトさんの渡した


「じゃ、自分はログアウトします!明日アップデート来るらしいですよ!」


ほほー何かわからんが来るらしい………ほほー、うんほほー







みーむあーる)終わり方が適当とか思った奴?キッ◯ーマンの醤油を一気飲みしなさい!

       ほら、はやく、早く!


うーんえーい)お読みいただきありがとうございます、第二章も応援よろしくお願いしますm(_ _)m

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