決闘ルール カード種類まとめ
ストーリーはなし。
神の理によって与えられた決闘のルールは以下の通り。
40枚以上で構成された山札をセットして開始する。手札はお互い5枚。魔力は3。ライフは10。先にライフを0にすると負けになる。
ライフとは輝石によって展開された障壁の耐久値を表している。
ターン開始に魔力を1増やして山札から1枚引き、手札とする。ただし先攻は攻撃を行えず、魔力を増やせない。
特定のテキストやコストがない限り、記述されている消費魔力を払いカードを使用する。
魔物符。
魔物を召喚する。魔物は基本的に各ターン1度ずつ攻撃、防御を行える。攻撃宣言をしたカードを防御するカードは防御側が選択する。戦闘は、戦闘力を比べ低い方が破壊され、同値ならば両者破壊される。
防御されなければ魔物に表記されている数値分のダメージを決闘者に与える。
魔術符。
魔術符は使用タイミングを明記していなければ相手ターンでも使用可能。
装備品。
装備品は決闘者や魔物に装備できる。その際、効果が多少異なる。
決闘者が装備した場合、その数値のみの戦闘力で決闘者が攻撃に参加できる。装備品の戦闘力より低い攻撃は通らなくなるが、戦闘力が上回れば魔物同士の戦闘処理と同様、破壊される。
魔物した装備した場合、装備品の戦闘力、ダメージ、効果が装備された魔物に追加されるが、攻撃、防御回数は加算されない。なお魔物が破壊されれば装備品も破壊される。
なお装備できるのは基本的に1枚までである。
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