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第2話

俺の名前はケンタ。社会人3年目。


小さい頃から楽しく生きることがモットーで、学生時代はやんちゃばかり楽しい日々だった。正直、勉強なんてあまりしていない。でも、曲がったことが大嫌いで、人の気持ちとか、人と人とのふれ合いとか、そういうものは大切にしてきたつもりだ。特に、大学時代にアメフトというスポーツを通じて得た経験と出会った仲間たちのおかけで、本当に大切なものは何かってことに気付くことが出来た。


で、今は某メーカーの会社に就職して3年目。工場に配属されて、ヘルメットをかぶり作業着を着ながら、現場のおっちゃんに怒られたり、どなられたりしながらもうまく連携をとり、生産管理という名の事務やら、作業やら、雑用やらを頑張っている毎日。


就職活動では、大手都銀とかからも内定をもらった。アメフト部キャプテンという肩書きだからなのか、自分の何を評価してくれたのかイマイチよくわからなかったけど。でも、OB訪問やリクルーターで話した人たちの雰囲気だと、銀行なんかよりメーカーの方が、人情味があるというか、泥臭いというか、なんか人と人とのふれ合いがありそうと思ったから今の会社を選んだ。ヘルメットだってアメフトで慣れっこだし、作業着を着て現場に出れるってのも、俺にぴったりな感じだと思う。


工場長も男気があり、人間の温かみを感じさせてくれる人だから、今の環境でバリバリ頑張ろうって、そんな生活を送っていた。


そんな矢先に、工場長が異動でどこかに飛ばされるなんて噂が流れてきた。

まさか。。。


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