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序章 差別

明日は、「モンスターハンター・3rd」が発売されますね。

新西暦1572年の法律改正からあっという間に5年が経った、俺はその時中一だった。

その時皆はこう言った


「訳がわからない・・・」


俺もそう言った、皆よく考えてみろ、いきなり法律を変えて成績の良し悪しで差別をする。

考えられないだろ?でもそれまでこの日本が甘かったのかもしれない、これが本当の国の仕組みなのかもしれない、そう思うと仕方がないと感じてきた。

しかし、その考えも束の間だった。

成績の良い者は次々と特学に、成績の悪い者は強制学習学校(FLS)に残された。


何時しかこの制度は当然のようになり、俺たち無能力者ゼロは当然のように迫害された。

物を買うにも差別され、話しを掛けることでさえも差別された。

そして最終的にはどうなったと思う?





道を歩く事でさえも許されざる行為になったのである。

破れば捕まり罰せられる、しかし俺たちには人権なんてものは存在しない、だから弁護されないのだ。

弁護士は弁護を頼まれても引き受けてはいけない、仮に引き受ければ弁護した者も弁護を頼んだ者も死罪になり一族も皆迫害される。

そんな世界が当然になったのである、そんな世界が平和だと思うか?

俺は思わない、いずれこの世界を日本を俺は変えてみせる。


























何時だっていいんだ・・・・・・



何時だって・・・





本当に不定期ですみません。

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