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鈍感男子は恋が下手  作者: 平賀 和斗
2/4

デート作戦開始

こんにちわ平賀和斗でございます〜

今月2回目かな?

最後まで読んでいただけると嬉しい限りです


「はーあ、だりぃよなぁ」


「「それな!!」」


「ホントそこら辺変わらないよね〜、3人とも」


そんなたわいない話をしている帰り道

入学式が終わって安堵している4人


「で、明日は休みだけど?

 みんな何か予定あるの?」


「寝る」「ゲームの周回」「カードゲーム」


「はぁ」


結衣はため息をつく


「ちょっとは外出ようとか考えないの?」


「「「うん」」」


(あ、ダメ人間だ)


(だって、俺らより玲斗と行きたいんだろ?)


(な、な訳ないじゃん)


ホントに雄介は良い観察眼してる

一体どうしたらそんな観察眼ができるのやら


「じゃあ、みんなで出掛けない?」


「俺はパス〜」

「俺も〜」


「じゃあ、お二人でいってらっしゃい」


「ん?何でお前らニヤニヤしてんの?」


「いや、何でもないよ(棒)」


「なら良いや、どこ行きたいか今日連絡くれ」


「あ、うん」


何で、結衣がおどおどしてるんだ?

まぁ、明日ぐらい外に出るか

こんな楽観視していた自分がいた



「玲斗が外に出るなんて珍しいね」


「結衣が誘ったからだろ?」


「そ、そっか」


え、違うの?と思ってた


「どこ行きたいとかあるの?」


「うーん、特にないんだよね」


「じゃあ、今から決める感じ?」


「うん、何処かある?」


「うーん、無い」


「だよね、玲斗らしいや」


愛想笑いの様な笑みを零す結衣


「じゃあ、買い物手伝って?」


「ん、分かった」


そのまま二人はショッピングホールへ向かった

いかがでしたか?

これからも頑張って行きます

ご意見、感想など頂けるとありがたく

活力になります

これからもよろしくお願いします


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