表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
死神始めました  作者: 田中 凪
8/266

第8話初めてのダンジョン

さて、今日はどんなクエスト受けようかな。

「ねえねえ浩太これなんかどう?」

そう言ってアレミトが、見せてきた。

内容は、オルリント大森林内のダンジョンの探索である。これまた期限ギリギリだった。しかしその分報酬は大きい。

「じゃあそれにしよう。」

そう言ってクエストの紙を受け付けに持って行った。また顔が引きつってまっせ〜〜

「え〜〜とこのクエストは4日後には、終了してしまいますのでそれまでに、依頼されたものをギルドへ持ってきてください。」

「はい。わかってます。」

そう言ってギルドを出た。

さて、毎度おなじみ人気(ひとけ )のないところで、ワープを使い目的地へ到着した。これは、この森で一番簡単なダンジョンらしい。しかしながらこの森は、ほとんどの人が寄り付かないぐらい強力な魔物が出るのだ。他の森などのダンジョンに比べたら、難しさは測りきれない。

そのためここは、何階層あるのかわからないらしい。依頼は、ヘビーメタルスライム5匹、オオカマキリの鎌30本らしい。

ヘビーメタルスライムは名前に反して、素早く軽いスライム系では重い方だからこんな名前になったらしい。ちなみに、魔法は、ほとんど効かないらしい。

オオカマキリは装甲が硬いが腹は柔らかいそして、デカイとにかくデカイ。5メートルぐらいあるらしい。

どうせならこのダンジョンの最下層までいこう。

今は、一番上の階層にいる。そこでは、主にヘビーメタルスライムが出るんだとか。いきなりかよ。

おっいたいた。いろいろ試したいこともあるし、その実験台に成って貰おう。

( スキル創造、カミナリまとい刀 )

そう念じて刀に魔力を送ると、カミナリをまとわせることができた。

それで切ってみるとスライムが麻痺した。そこにアレミトが、あの武器屋で買った独特な形をした、ガントレットを叩き込む。はい 終了。

「すごいっ!!!もう、レベル上がっちゃった。しかも5レベぐらいいっきに♪♪」

『レベルが上がりました。』

本当だ。

「じゃあこの調子で、どんどん行こう。」

「おー!♪」

このほかに道に迷っていたらヘビーメタルスライムが出るわ出るわで、アレミトはレベルが70ぐらいになったらしい。ちなみに、僕は、30である。

二階層から二十階層までは、ほとんど魔物がいなかった。

さて二十一階層だが、本には、十五階層までしか人間は入ったことがないと、書いてあったため当てずっぽうできたのだが、二十一階層に降りた途端オオカマキリの大群と遭遇弱点の腹にキツイ一発を与えるとすぐに死んでいく。そして、二十二階層だが明らかにボス部屋だと思った。なぜなら重厚な扉があったからだ。

入ってみると、デカイ鳥が一羽飛んでいた。すぐに魔眼を発動する。


バトルフラッパー

レベル150

体力758000

攻撃力98600

魔力95000

防御力8000

持久力981000


風魔法

風刃

烈風刃

防風陣

突風


スキル

超高速移動

激突


ヘルプ

バトルフラッパーは体当たりで攻撃をしてくる。その威力は王都を破壊するほど強力なものである。


まじかよ、そうだアレ使おう(龍化 )

うっ・・・

次の瞬間僕は龍となっていた。

「⁈」

『アレミト援護たのむ』

「⁈ わっ、わかった!」

『グゥゥゥァァァァァ』

さて行くぞ!

(加速 、ウィンドカッター )

『グギャ⁈』

よしまずは羽一本

( 龍化解除)

「いっけーーー!」

その声でアレミトも駆け出した。僕も刀を構えバトルフラッパーに垂直に落ちる。僕とアレミトはほぼ同じタイミングで、バトルフラッパーに攻撃した。

『ピーギャーーーー!」

最後に大きな声を出して絶命した。

そのあと、バトルフラッパーをアイテムボックスに入れワープで街のすぐ近くに来た。

更新遅くなってしまい申し訳ないですm(_ _)mこの後、書き上げれれば更新します。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ