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死神始めました  作者: 田中 凪
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第185話 戦争

しばらく更新せずにいて申し訳ありません。

体調を崩したり、現実世界がごちゃついたりと色々ありまして、来週の土曜日以降にはどうにか更新ペースを戻せそうです。

学校行事なんて・・・

浩太、アレミト、飛鳥が戦車でオラオラしている上空ではマルト、フラスタ、ヘルプの3人が戦闘機3機で竜騎士100騎と戦っていた。

数だけでは圧倒的に竜騎士の方が上であるが質で見ると戦闘機の方が上だ。

竜騎士は始め戦場の上を旋回しながら飛んで地上部隊を攻撃しようとしていたが、しばらくすると地上のものとは違う形だが、鉄の塊がものすごい勢いでこちらに向かってきた。

その時、竜騎士隊隊長のレムラーザはたった3つの鉄の塊で何ができる?と思っていたそして、ワイバーンのブレスの範囲内に入るまでじっくり待った。

そして、ワイバーンはブレスを吐いた。それなりに威力のあるブレスだったが、敵は避ける動作もせず、直撃する。全員が勝った。と思った。だが次の瞬間には

ダダダダダダダ!!!

謎の音と共に数騎の竜騎士とワイバーンが穴だらけになり落ちていった。

レムラーザは焦る。

(いったいなんの魔法を使った?どうしたらワイバーンを撃ち落とすほどの威力を出せる?)

だが、彼も軍人である。これ以上無駄に竜騎士を失うわけにはいかないのですぐに撤退命令を出す。

しかしあの鉄の塊はそれ以上の速さで追ってくる。

仕方なく彼は二手に分かれて攻撃をすることにした。だが、鉄の塊は見た目よりも俊敏しゅんびんに動き後ろに回った竜騎士たちのさらに後ろをとる。

そして、謎の音と共に1人、また1人と落とされていく。

彼が降伏したのは竜騎士が20騎をきったところだった。

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