表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
死神始めました  作者: 田中 凪
178/266

アレミトから見た浩太その2

私は、夢でも見ているのだろうか?サンダーウルフの群れを1人で殲滅できるっていう規格外さ。そして、珍しい固有魔法をいくつも所有している。その気になれば、戦争で活躍できそうな戦闘力も持っている。しかし、本人は無欲で傲慢でもなんでもない。ただ、冒険者として生きていきたいだけなんだって。なによそれ?冗談もほどほどにしてほしいわ。

・・・ただし、この国やんの他の国の情勢についてはど素人。ますます、正体が気になっちゃう。とりあえず私達は宿屋を探す。

『満月亭』ってそれなりに値段が高いこの町では中堅宿だよ?バカなの?と、何度思ったことか。どうせお金も【アイテムボックス】に入ってるんだろうしね。入ってみると男の人がいた。

従「1人部屋1つで、一泊10Gです。」

うわぁ、やっぱし高いなぁ。

浩「じゃあそれを2部屋で・・・「2人部屋1つで!」

ふぅ、危ない危ない、、冒険者は節約しなきゃね。たとえ、浩太に襲われたとしても・・・ってなに考えてんのよ!バカ!

浩「まてまて、1人部屋2つだろ?」

アレ「?なんで?2人部屋1つの方が安いじゃん。」

こっちが呆れちゃう。なんで、こいつは節約しようとしないの?

浩「そうなの?」

従「2人部屋1つで15Gです。」

それでも悩んでいたので、必殺の上目遣いで2人部屋1つにしてもらった。

その後、夕飯まで、時間があるそうなので町へ買い物に出かける。

わかったことが1つ。浩太は、金銭感覚がおかしい!!

まあ、こんな感じでおわりです。気が向いたらまた書きますね。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ