表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
死神始めました  作者: 田中 凪
143/266

第142話 神殺しと呼ばれた男その2

「あんたを殺しにきた。」

その言葉が開戦の合図となった。

エイブラムは小手調にと【フレイムランス】を放つ。浩太もその意図に気付いており同じ魔法で相殺した。次の瞬間彼らは接近戦を行っていた。

「これでも喰らえ!【ダブルスラッシュ】!」

浩太が珍しく先に仕掛けた。

「そんなもの・・・クッ!なんでパワーだ。」

それを受け止めようとしたエイブラムだが、浩太の圧倒的なパワーにより近くにあった木にぶつかる

本来ならば全身の骨が数本おられているところなのだが・・・

それでもあまりダメージを受けていないことからかなりのやり手であることがうかがえる。

「いい、実にいいではないか!燃えてきたぞ。」

と、叫び浩太の元へ直進してくる。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ